特許
J-GLOBAL ID:201503010223935353
電極アレイ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小池 晃
, 伊賀 誠司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-531160
公開番号(公開出願番号):特表2015-529113
出願日: 2013年09月04日
公開日(公表日): 2015年10月05日
要約:
【課題】電極アレイは、複数の電極を有する。これらのアレイは、以下の改良のいかなる組合せも有することができる。【解決手段】アレイは、より簡単な電気接続をイネーブルして、それぞれ、停止領域及びねじれ緩衝領域を有することによって曲げ剛性を減らす特徴を有することができる。アレイは、電気的干渉を減らすことができる遮蔽機能を有することができる。アレイは、目及び耳等の両側性の器官及び組織の電気信号の測定値を単純化するように設計されている対であることができる。
請求項(抜粋):
電極アレイであって、
(a)少なくとも2つのヒドロゲル島であって、前記少なくとも2つのヒドロゲル島と接触している対応する電極を有する少なくとも2つのヒドロゲル島、
(b)電極領域、ねじれ緩衝領域及びコネクタ領域を含む可撓性絶縁基板、及び
(c)前記電極を前記コネクタ領域に電気的に接続している前記可撓性絶縁基板上に配置される導体を備え、
前記電極のすべては電極領域に配置され、
前記コネクタ領域及び前記電極領域は、ねじれ緩衝領域を介して一緒に接続され、
前記ねじれ緩衝領域は前記コネクタ領域より狭く、
前記ねじれ緩衝領域は前記電極領域の長辺に接続され、前記電極領域の長辺はすべての電極を囲む最も小さい長方形の長辺として定義され、及び
前記コネクタ領域は先端領域及び停止領域を備え、前記先端領域は端に配置され、前記停止領域は前記先端領域に隣接して配置され、前記停止領域が前記先端領域より広いことを特徴とする電極アレイ。
IPC (3件):
A61B 5/040
, A61B 5/047
, A61B 5/049
FI (4件):
A61B5/04 300J
, A61B5/04 300V
, A61B5/04 300Y
, A61B5/04 300Q
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特許第6453186号
-
特許第6233472号
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生体電極
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-226966
出願人:フクダ電子株式会社
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生体情報検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-267929
出願人:カシオ計算機株式会社
-
網膜電位測定用電極
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-283731
出願人:京都コンタクトレンズ株式会社
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審査官引用 (5件)
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特許第6453186号
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特許第6233472号
-
生体電極
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-226966
出願人:フクダ電子株式会社
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生体情報検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-267929
出願人:カシオ計算機株式会社
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網膜電位測定用電極
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-283731
出願人:京都コンタクトレンズ株式会社
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