特許
J-GLOBAL ID:201503010232238355

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-061437
公開番号(公開出願番号):特開2015-181764
出願日: 2014年03月25日
公開日(公表日): 2015年10月22日
要約:
【課題】基板上に実装された遊技制御部の端子側へのアクセスを防止することができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技制御基板40をベース部材201に取り付けた際に、上外壁部216a、上内壁部216b、左壁部216c、右壁部216d、下外壁部216e、下内壁部216fの前面が遊技制御基板40の端子面40bに当接または近接するとともに、ソケット40dの上側の1列の端子40eが端子収容部216gに収容され、上外壁部216a、上内壁部216b、左壁部216c、右壁部216dに囲まれるようになっており、ソケット40dの下側の1列の端子40eが端子収容部216hに収容され、下外壁部216e、下内壁部216f、左壁部216c、右壁部216dに囲まれるようになっている。また、基板支持片214a〜k、mのうちメイン端子保護部216に最も近い位置の基板支持片214aが、この基板支持片214aの延長線とメイン端子保護部216の一部とが交差する位置に形成されている。【選択図】図19
請求項(抜粋):
遊技を行うことが可能な遊技機において、 遊技の制御を行う遊技制御部と、 前記遊技制御部が実装される実装面と前記遊技制御部の複数の端子が出る端子面とを有する制御基板と、 ベース部材とカバー部材とを有し、前記実装面を前記カバー部材側とし、前記端子面を前記ベース部材側として前記ベース部材と前記カバー部材との間に前記制御基板を収納する基板ケースと、 を備え、 前記ベース部材には、前記制御基板を支持する基板支持部が形成され、 前記ベース部材の底面には、前記制御基板の端子面における前記遊技制御部の複数の端子の外周を囲むように突出する突出壁が形成されており、 前記突出壁に最も近い位置の基板支持部が、該基板支持部の延長線と前記突出壁の一部とが交差する位置に形成されている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC47 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-237780   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-040259   出願人:京楽産業.株式会社

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