特許
J-GLOBAL ID:201503010244737844
空気調和機の室外機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-191071
公開番号(公開出願番号):特開2015-055466
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】送風機室と電装品ユニットとが電装部品冷却用の通気口を介して連通している空気調和機の室外機において、例えば暴風雨等の劣悪な状況下においても、送風機室からの電装品ユニット内への水の浸入を確実に阻止する。【解決手段】送風機室FCと電装品ユニット7とを連通する通気口50の送風機室FC側に、遮水板を含む第1遮水手段8を設けるとともに、通気口50の電装品ユニット7側に、上面が開放された遮水箱54からなる第2遮水手段を設けて二重の遮水構造とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
筐体の内部に立設された仕切板によって、熱交換器および送風ファンを含む送風機室と、下部に圧縮機が配置され上部に電装部品が収納される電装品ユニットを有する機械室とに区画され、上記電装品ユニットは上記仕切板に取り付けられ、上記電装品ユニットに接する上記仕切板に、上記電装品ユニット内の空気が上記送風機室側に流入する通気口が設けられている空気調和機の室外機において、
上記通気口には、上記送風機室から上記電装品ユニットに向けての水の浸入を阻止するために、上記送風機室側に、遮水板と遮水蓋からなる第1遮水手段が設けられているとともに、上記電装品ユニット側に、上記電装品ユニット側に張り出すように形成され、上面および上記通気口に対向する側面のみが開放された遮水箱からなる第2遮水手段が設けられていることを特徴とする空気調和機の室外機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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空気調和機の室外機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-018326
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機の室外機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-299801
出願人:日立アプライアンス株式会社
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