特許
J-GLOBAL ID:201503010288559774
シーケンスプログラム設計支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012057827
公開番号(公開出願番号):WO2013-145106
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
実施の形態のシーケンスプログラム設計支援装置10は、設計における作業に対応する作業画面を表示する画面表示部と、作業フェイズの設定操作、操作量を伴うズームイン操作、および操作量を伴うズームアウト操作を受け付ける入力手段と、入力手段が受け付けた作業フェイズおよび現在の作業を記憶する状態記憶部と、作業フェイズ毎に規定された作業の半順序関係を当該作業に対応する作業画面と共に記憶する作業モデル記憶部と、入力手段が操作量が第1閾値以上であるズームイン操作を受け付けた場合は、半順序関係において現在の作業の次の作業に対応する作業画面を画面表示部に表示すると共に状態記憶部に当該次の作業を記憶させ、入力手段が操作量が第2閾値以上であるズームアウト操作を受け付けた場合は、半順序関係において現在の作業の前の作業に対応する作業画面を画面表示部に表示すると共に状態記憶部に当該前の作業を記憶させる表示制御部3を備える。
請求項(抜粋):
プログラマブルロジックコントローラのシーケンスプログラム設計における作業に対応する作業画面を表示する画面表示部と、
前記シーケンスプログラム設計における作業フェイズの設定操作、操作量を伴うズームイン操作、および操作量を伴うズームアウト操作を受け付ける入力手段と、
前記入力手段が受け付けた前記作業フェイズおよび現在の前記作業を記憶する作業状態記憶部と、
前記作業フェイズ毎に規定された作業の半順序関係を当該作業に対応する作業画面と共に記憶する作業モデル記憶部と、
前記入力手段が前記操作量が第1閾値以上である前記ズームイン操作を受け付けた場合は、前記半順序関係において現在の前記作業の次の作業に対応する作業画面を前記画面表示部に表示すると共に前記作業状態記憶部に当該次の作業を記憶させ、前記入力手段が前記操作量が第2閾値以上である前記ズームアウト操作を受け付けた場合は、前記半順序関係において現在の前記作業の前の作業に対応する作業画面を前記画面表示部に表示すると共に前記作業状態記憶部に当該前の作業を記憶させる表示制御部と、
を備える
ことを特徴とするシーケンスプログラム設計支援装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F3/048 656A
, G06F3/048 630
Fターム (10件):
5E555AA28
, 5E555AA79
, 5E555BA02
, 5E555BA42
, 5E555BB02
, 5E555BC08
, 5E555CA02
, 5E555DB03
, 5E555DC07
, 5E555FA02
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