特許
J-GLOBAL ID:201503010318242029

画像撮像ユニット及び画像撮像ユニットの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北野 好人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-019225
公開番号(公開出願番号):特開2015-145853
出願日: 2014年02月04日
公開日(公表日): 2015年08月13日
要約:
【課題】人間に対する機能MRIのような高度な撮像を行うことができる画像撮像ユニット及び画像撮像ユニットの駆動方法を提供する。【解決手段】画像撮像ユニットは、勾配磁場を発生させる中空円筒の勾配磁場コイル40と、勾配磁場コイル40の中央の穴に収納され、撮像対象である生体マウスMを収容するための収容部30と、収容部30に設けられ、収容された生体マウスMの表面近傍に位置する検出コイル34と、収容部30に設けられ、生体マウスMが噛み付くための噛み付き棒36とを有し、噛み付き棒36は、液体又は気体を通すことができる銅管により形成され、生体マウスMが噛み付く噛み付き棒36の噛み付き箇所には穴36aが開けられている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
勾配磁場を発生させる中空円筒形の勾配磁場コイルと、 前記勾配磁場コイルの穴に収納され、撮像対象である生体マウスを収容するための収容部と、 前記収容部に設けられ、収容された前記生体マウスの表面近傍に位置する検出コイルと、 前記収容部に設けられ、前記生体マウスが噛み付くための噛み付き棒とを有し、 前記噛み付き棒は、液体又は気体を通すことができる銅管により形成され、 前記生体マウスが噛み付く前記噛み付き棒の噛み付き箇所には穴が開けられている画像撮像検出部 を有することを特徴とする画像撮像ユニット。
IPC (2件):
G01R 33/465 ,  G01R 33/48
FI (2件):
G01N24/08 510Q ,  G01N24/08 510Y
引用特許:
審査官引用 (6件)
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