特許
J-GLOBAL ID:201503010379646903
お墓の施工方法および墓石
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
辻田 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-238205
公開番号(公開出願番号):特開2015-098684
出願日: 2013年11月18日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】石碑の重心を極力低くしてその転倒を防止し、かつ、設置される墓石間の独立性を確保しつつこれらの間隔を極力狭めて、設置できるお墓の数を極力増やすことのできるお墓の施工方法および墓石を提供することを課題とする。【解決手段】墓石1の基体2および蓋体3をあらかじめ製作しておき、前記墓石が設置される墓地に所定深さの溝10を掘削し、この溝の底部を転圧した後に、この底部に、前記あらかじめ製作された前記基体の複数を、間隔をおいて設置し、ついで、前記複数の基体の基部外周に形成される空間部にコンクリートを打設した後に、前記溝を埋め戻して前記コンクリートを覆うとともに、前記各基体の開口部が露出するように転圧し、ついで、前記各基体の開口部に前記蓋体を装着することを特徴とする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
お骨が収納される上部が開放された基体と、この基体に、その開放部を閉じるようにして装着される蓋体とからなる墓石を用い、この墓石をあらかじめ製作しておき、前記墓石が設置される墓地に所定深さの溝を掘削し、この溝の底部を転圧した後に、この底部に、前記あらかじめ製作された前記基体の複数を、間隔をおいて設置し、ついで、前記複数の基体の基部外周に形成される空間部にコンクリートを打設した後に、前記溝を埋め戻して前記コンクリートを覆うとともに、前記各基体の開口部が露出するように転圧し、ついで、前記各基体の開口部に前記蓋体を装着することを特徴とするお墓の施工方法。
IPC (1件):
FI (2件):
E04H13/00 C
, E04H13/00 F
引用特許:
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