特許
J-GLOBAL ID:201503010518871756

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  大内 秀治 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  山野 明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013054468
公開番号(公開出願番号):WO2013-145977
出願日: 2013年02月22日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
回転電機(10)を構成するステータ(12)には、U相コイル(34)、V相コイル(36)、W相コイル(38)からなる導電体(26)が複数のスロット(24)に配置される。これらのU相コイル(34)、V相コイル(36)、W相コイル(38)は、ステータコア(20)の一端面(20a)側に渡り部(44、52)を有した波巻部(46、54)と、該波巻部(46、54)に隣接し、前記ステータコア(20)の一端面(20a)及び他端面(20b)を周回するように形成された重ね巻部(48、56)とを備え、前記波巻部(46、54)と前記重ね巻部(48、56)とが前記導電体(26)の巻き方向に沿って交互となるように配置される。
請求項(抜粋):
コア(20)のスロット(24、24a〜24k)内にコイル(26)を備える回転電機(10)であって、 前記コイル(26)は、前記スロット(24、24a〜24k)に対して第1のスロットピッチで巻線される波巻部(46、54、104、112)と、 前記波巻部(46、54、104、112)に隣接し、第2のスロットピッチで巻線される重ね巻部(48、56、106、114)と、 を備え、 前記波巻部(46、54、104、112)と前記重ね巻部(48、56、106、114)とが、第1及び第2のスロットピッチ方向に交互に配置されると共に、前記スロット(24、24a〜24k)における少なくとも一部のスロット(24d、24g、24j)には、異なる相の巻線同士が配置されることを特徴とする回転電機。
IPC (2件):
H02K 3/28 ,  H02K 3/04
FI (2件):
H02K3/28 N ,  H02K3/04 E
Fターム (14件):
5H603BB01 ,  5H603BB02 ,  5H603BB07 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CC04 ,  5H603CD02 ,  5H603CD05 ,  5H603CD06 ,  5H603CD08 ,  5H603CD11 ,  5H603CD12 ,  5H603CD21 ,  5H603CE05

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