特許

J-GLOBAL ID：201503010554810428

二酸化塩素を放出する方法

発明者： 藤浦 洋二 ,  栗山 智 ,  安藤 信也 ,  戸田 靖浩 ,  今井 堯一
出願人/特許権者： 協業組合リード
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-242934
公開番号（公開出願番号）：特開2015-101507
出願日： 2013年11月25日
公開日（公表日）： 2015年06月04日
要約：

【課題】容器内に収納されている二酸化塩素を含有または発生する水から二酸化塩素を放出する方法であって、含有成分による調整ではなく、特定の通気性を有する包装材を用いることで容易に二酸化塩素の放出を長期間持続させる方法を提供する。【解決手段】 容器内に収納されている二酸化塩素を含有または発生する水から二酸化塩素を放出する方法であって、半透膜フィルムを通して水分と共に二酸化塩素を放出する方法であり、水が基材に吸収されており、該基材が多孔性無機粒子および/または吸水性樹脂粒子であり、二酸化塩素を含有または発生する水を吸収した後でも粒子状態である方法である。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

容器内に収納されている二酸化塩素を含有または発生する水から二酸化塩素を放出する方法であって、半透膜フィルムを通して水分と共に二酸化塩素を放出する方法。

IPC (6件)：

C01B 11/02 ,  A01N 59/00 ,  A01P 3/00 ,  A01N 25/02 ,  A61L 9/01 ,  A61L 9/04

FI (6件)：

C01B11/02 A ,  A01N59/00 A ,  A01P3/00 ,  A01N25/02 ,  A61L9/01 F ,  A61L9/04

Fターム (32件)：

4C080AA07 ,  4C080BB05 ,  4C080HH09 ,  4C080JJ04 ,  4C080JJ06 ,  4C080KK03 ,  4C080LL04 ,  4C080LL10 ,  4C080MM09 ,  4C080NN01 ,  4C080NN02 ,  4C080NN03 ,  4C080NN04 ,  4C080NN06 ,  4C080NN22 ,  4C080NN23 ,  4C080NN24 ,  4C080NN25 ,  4C080NN26 ,  4C080NN27 ,  4C080NN28 ,  4C080NN29 ,  4C080NN30 ,  4C080QQ03 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ16 ,  4H011AA02 ,  4H011BB18 ,  4H011DA13 ,  4H011DB03 ,  4H011DD07 ,  4H011DF02