特許
J-GLOBAL ID:201503010727613420
紫外線照射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 省三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-003929
公開番号(公開出願番号):特開2015-131270
出願日: 2014年01月14日
公開日(公表日): 2015年07月23日
要約:
【課題】消費電力が小さくかつ殺菌効果の低下を抑止する紫外線照射装置を提供すること。【解決手段】処理水が流水状態のときまたは処理水が止水状態にあって止水状態の累計時間TAUがTAU<T1(第1の条件)のときには、紫外線ランプの制御電圧S2を最高レベルS100としてノーマルモードとする(ステップ509)。止水状態にあって止水状態の累計時間TAUがT1≦TAU≦T2(第2の条件)のときには、制御電圧S2を30%レベルとしてエコモードとする(ステップ510)。止水状態にあって止水状態の累計時間TAUがTAU>T2(第3の条件)のときには、制御電圧S2を間欠電圧S30’として間欠モードとする(ステップ511)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
処理水が流入して流出するケーシングと、
前記ケーシングの内部に配置された紫外線ランプと、
前記ケーシング内の前記処理水が流水状態か止水状態かを判別するための処理水状態判別手段と、
前記処理水状態判別手段の出力に基づいて前記紫外線ランプを制御する制御部と
を具備し、
前記制御部は、
前記処理水が流水状態のときまたは前記処理水が止水状態にあって第1の条件が満たされているときに、前記紫外線ランプの制御電圧を第1の電圧とする紫外線ランプノーマルモード状態にし、
前記処理水が止水状態にあって前記第1の条件より殺菌要求レベルが低い第2の条件が満たされているときに、前記紫外線ランプの制御電圧を前記第1の電圧より小さい第2の電圧とする紫外線ランプエコモード状態にし、
前記処理水が止水状態にあって前記第2の条件より殺菌要求レベルが低い第3の条件が満たされているときに、前記紫外線ランプの制御電圧を間欠駆動する紫外線ランプ間欠モード状態にする紫外線照射装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4D037AA02
, 4D037AB03
, 4D037BA18
, 4D037BB01
, 4D037BB02
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