特許
J-GLOBAL ID:201503010757795492

酸性調味料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-047925
公開番号(公開出願番号):特開2015-171328
出願日: 2014年03月11日
公開日(公表日): 2015年10月01日
要約:
【課題】pHが低いにもかかわらず酸味が抑制され、味の厚みやコクを保持した酸性調味料を提供する。【解決手段】酸性調味料の水相部が、下記(a)〜(d)の条件を満たすことを特徴とする酸性調味料。(a)pHが3.5〜4.5(b)グルタミン酸含量が0.5質量%以下(c)核酸含量が0.1質量%以上(d)酸性調味料の水相部100gを1N水酸化ナトリム水溶液でpH7まで中和する際に要する中和滴定量が15mL以下。酸性調味料の水相部を、上記(a)〜(d)の条件に調整する酸性調味料の酸味抑制方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
酸性調味料の水相部が、下記(a)〜(d)の条件を満たすことを特徴とする酸性調味料。 (a)pHが3.5〜4.5 (b)グルタミン酸含量が0.5質量%以下 (c)核酸含量が0.1質量%以上 (d)酸性調味料の水相部100gを1N水酸化ナトリム水溶液でpH7まで中和する際に要する中和滴定量が15mL以下
IPC (1件):
A23L 1/24
FI (1件):
A23L1/24 A
Fターム (7件):
4B047LB08 ,  4B047LB09 ,  4B047LE03 ,  4B047LG04 ,  4B047LG15 ,  4B047LG35 ,  4B047LP03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-047655
  • 特開昭60-047655
  • 食品の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-297859   出願人:味の素株式会社
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 福場博保/小林彰夫編, 「調味料・香辛料の事典」, 初版, 株式会社朝倉書店, (1996), p.244-265
  • 福場博保/小林彰夫編, 「調味料・香辛料の事典」, 初版, 株式会社朝倉書店, (1996), p.244-265
  • 生物工学会誌, (2012), 90, [5], p.255

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