特許
J-GLOBAL ID:201503010847839854

点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-143810
公開番号(公開出願番号):特開2015-018638
出願日: 2013年07月09日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】ちらつきを抑えつつ低い調光レベルまで調光可能にする。【解決手段】本実施形態では、トリガ信号出力部21が、バースト周期毎のスイッチング素子Q1の動作回数Mを調光レベル(調光信号のオンデューティ比X)に応じて増減している。その結果、図1に示すように調光信号のオンデューティ比Xが同一範囲内であれば、バースト周期T(動作期間Ton)における動作回数Mが常に同じで変わらないので、光量が変動せずにちらつきを抑えることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固体発光素子を光源とする光源部を負荷とし、入力電力を前記光源部に必要な直流電力に変換する電力変換手段と、前記電力変換手段を所定のバースト周期毎に前記バースト周期よりも長くない動作期間だけ動作させ、且つ前記バースト周期に対する前記動作期間の割合を伸縮する制御手段とを備え、 前記電力変換手段は、前記光源部と直列に接続されるインダクタと、前記インダクタに直列接続されるスイッチング素子とを有するスイッチング電源回路からなり、 前記制御手段は、駆動信号を出力して前記スイッチング素子をオンする駆動部と、前記駆動部にトリガ信号を出力するトリガ信号出力部とを有し、 前記駆動部は、前記トリガ信号が入力されると前記駆動信号を出力し、且つ前記インダクタ及び前記スイッチング素子に流れる電流が所定値に達したら前記駆動信号を停止するように構成され、 前記トリガ信号出力部は、前記バースト周期を、一定の第1周期をN倍(Nは2以上の整数)した時間とし、前記動作期間においては前記トリガ信号を前記第1周期でM回出力し(MはN以下の負で無い整数)、且つ前記バースト周期から前記動作期間を除いた停止期間においては前記トリガ信号を出力しないように構成されることを特徴とする点灯装置。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (1件):
H05B37/02 J
Fターム (18件):
3K273AA10 ,  3K273BA09 ,  3K273CA02 ,  3K273CA03 ,  3K273CA27 ,  3K273DA08 ,  3K273EA07 ,  3K273EA25 ,  3K273EA36 ,  3K273FA14 ,  3K273FA26 ,  3K273FA31 ,  3K273GA03 ,  3K273GA12 ,  3K273GA14 ,  3K273GA22 ,  3K273GA28 ,  3K273GA29
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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