特許
J-GLOBAL ID:201503010871203057

遊技機の球払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-138969
公開番号(公開出願番号):特開2015-009101
出願日: 2013年07月02日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】球送りを行う際のトルクを低減することができ、簡易的な構造により、遊技球の流れを2条から1条へ収斂することができる遊技機の球払出装置を提供すること。【解決手段】遊技機の球払出装置1は、2条の球案内溝21を底面に有する2条の上流側球流路2と、2条の上流側球流路2に対する下流側に形成された1条の下流側球流路3と、2条の球案内溝21上を流下する遊技球Bを1条の下流側球流路3に向けて送り出す球送り部4とを備えている。球送り部4の一部は、2条の球案内溝21内に進入して配置されている。2条の球案内溝21は、一対の外側案内壁22と一対の外側案内壁22の間に形成された中央案内壁23とに遊技球Bを載置させて流下させるよう形成されている。一対の外側案内壁22は、その高さが、中央案内壁23の高さよりも下流側に行くに連れて徐々に高くなる部分を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2条の球案内溝を底面に有する2条の上流側球流路と、 該2条の上流側球流路に対する下流側に形成された1条の下流側球流路と、 上記2条の球案内溝上を流下する遊技球を上記1条の下流側球流路に向けて送り出す球送り部と、を備え、 該球送り部の一部は、上記2条の球案内溝内に進入して配置されており、 上記2条の球案内溝は、一対の外側案内壁と該一対の外側案内壁の間に形成された中央案内壁とに遊技球を載置させて流下させるよう形成されており、 上記一対の外側案内壁は、その高さが、上記中央案内壁の高さよりも下流側に行くに連れて徐々に高くなる部分を有していることを特徴とする遊技機の球払出装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 324C
Fターム (3件):
2C088BA31 ,  2C088DA09 ,  2C088EA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-322870   出願人:株式会社ソフィア

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