特許
J-GLOBAL ID:201503010934065734
改装サッシ及びその施工方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
正林 真之
, 芝 哲央
, 岩池 満
, 星野 寛明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-270056
公開番号(公開出願番号):特開2015-124545
出願日: 2013年12月26日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】従来よりも高い気密性を有する改装サッシを提供すること。【解決手段】建物の開口部に取り付けられた既設枠110の内周面を覆うように取り付けられる新設枠120を備える改装サッシ1であって、既設枠110の屋内側部110Aと新設枠120の屋内側部120Aとに跨って両枠の延設方向に延びて設けられ、両屋内側部を接合するための第2取付部材150と、既設枠110と第2取付部材150との接合部に設けられ、当該接合部の隙間を塞ぐ第1気密部材1Aと、新設枠120と第2取付部材150との接合部に設けられ、当該接合部の隙間を塞ぐ第3気密部材3Aと、を備え、第1気密部材1A及び第3気密部材3Aのいずれか一方又は両方は、両枠の四周に亘って連続して設けられることを特徴とする改装サッシ1である。【選択図】図11
請求項(抜粋):
建物の開口部に取り付けられた既設枠の内周面を覆うように取り付けられる新設枠を備える改装サッシであって、
前記既設枠の屋内側部と前記新設枠の屋内側部とに跨って両枠の延設方向に延びて設けられ、両屋内側部を接合するための取付部材と、
前記既設枠と前記取付部材との接合部に設けられ、当該接合部の隙間を塞ぐ既設枠側気密部材と、
前記新設枠と前記取付部材との接合部に設けられ、当該接合部の隙間を塞ぐ新設枠側気密部材と、を備え、
前記既設枠側気密部材及び前記新設枠側気密部材のいずれか一方又は両方は、両枠の四周に亘って連続して設けられることを特徴とする改装サッシ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2E011JA02
, 2E011KA01
, 2E011KC01
, 2E011KD14
, 2E011KE02
, 2E011KE07
, 2E011KG04
, 2E011KH01
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
改修引戸装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-120027
出願人:株式会社日本アルミ
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