特許
J-GLOBAL ID:201503011052955420

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺本 亮 ,  小沢 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-092956
公開番号(公開出願番号):特開2015-208555
出願日: 2014年04月28日
公開日(公表日): 2015年11月24日
要約:
【課題】特別遊技が控えていることを遊技者がより早い段階で認識することが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機1では、第2始動口12に遊技球が入賞すると大当たり乱数等が取得され、その大当たり乱数等に基づいて、大当たり遊技を実行するか否かが判定される。そして、例えば第2特別図柄表示器42に特別図柄が変動表示された後に上記判定の結果を示す特別図柄が停止表示され、特別図柄として大当たり図柄が停止表示されると、大当たり遊技が実行される。このパチンコ遊技機1では、大当たり図柄が停止表示されることになる特別図柄の変動表示中において、保留されている判定の中に大当たりとなるものが含まれている場合に、その旨を示唆する示唆演出が行われる場合がある。【選択図】図18
請求項(抜粋):
取得条件の成立に応じて取得情報を取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得された取得情報に基づいて、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かを判定する特別遊技判定手段と、 所定の図柄表示手段に図柄を変動表示させてから前記特別遊技判定手段の判定結果を示す図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、 前記特別遊技を実行すると前記特別遊技判定手段によって判定されたことを示す特定の図柄が前記図柄表示手段に停止表示された場合に、前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記図柄表示手段における図柄の変動表示中に前記取得手段によって取得情報が取得されると、当該取得情報を前記特別遊技判定手段による判定を保留する情報として記憶する取得情報記憶手段と、 前記図柄表示手段における図柄の変動表示中に演出を実行する第1演出実行手段とを備え、 前記第1演出実行手段は、 前記図柄表示手段において前記特定の図柄が停止表示されることになる図柄の変動表示中において、前記取得情報記憶手段に記憶されている取得情報の中に前記特別遊技判定手段によって前記特別遊技を実行すると判定されることになるものが含まれている場合に、その旨を示唆する第1示唆演出を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA26 ,  2C333CA48 ,  2C333CA73 ,  2C333CA74 ,  2C333CA76 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-057100   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-240178   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-258783   出願人:株式会社三共
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