特許
J-GLOBAL ID:201503011054731161
立体物検出装置及び立体物検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
とこしえ特許業務法人
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012069094
公開番号(公開出願番号):WO2013-018673
出願日: 2012年07月27日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
立体物検出装置1は、自車両Vの周囲の立体物を検出するものであって、自車両Vの後側方の隣接車線に設定した検出領域A1,A2を含んで撮像するカメラ10と、カメラ10により撮像された検出領域A1,A2内に立体物が存在するか否かを判断する立体物判断部33と、自車両Vの走行車線における自車位置と、車線を区分する区分線との距雜Δyを検出する横位置検出部34と、横位置検出部34により検出された区分線との距離Δyが長くなるほど、区分線が存在する側に位置する検出領域A1,A2の大きさを拡大させる領域設定部33bと、自車両の車線変更を検出する車線変更検出手段35と、を備え、自車両の車線変更が検出された場合に、所定領域の大きさを車幅方向外側に拡大させる際の拡大量を小さくする。
請求項(抜粋):
自車両が走行する走行車線に境界である区分線を介して隣接する隣接車線を走行する立体物を検出する立体物検出装置であって、
自車両に搭載され、前記区分線及び前記隣接車線の所定領域を含んで撮像する撮像手段と、
前記撮像手段により撮像された所定領域内に立体物が存在するか否かを判断する立体物判断手段と、
前記撮像手段が撮像した画像から、自車両の走行車線における自車位置と、前記区分線との車幅方向距離を検出する横位置検出手段と、
前記横位置検出手段により検出された区分線との車幅方向距離が長くなるほど、当該区分線が存在する側に位置する前記所定領域の大きさを車幅方向外側に拡大させる領域設定手段と、
自車両の車線変更を検出する車線変更検出手段と、を備え、
前記領域設定手段は、前記車線変更検出手段により自車両の車線変更が検出された場合に、前記所定領域の大きさを車幅方向外側に拡大させる際の拡大量を小さくすることを特徴とする立体物検出装置。
IPC (3件):
G08G 1/16
, B60R 1/00
, G06T 1/00
FI (3件):
G08G1/16 C
, B60R1/00 Z
, G06T1/00 330B
Fターム (22件):
5B057AA16
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CD20
, 5B057CE09
, 5B057CF04
, 5B057CH11
, 5B057CH18
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC03
, 5B057DC16
, 5B057DC32
, 5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181CC24
, 5H181FF27
, 5H181LL02
, 5H181LL04
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