特許
J-GLOBAL ID:201503011069821893

ドライブトレーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-045385
公開番号(公開出願番号):特開2013-181599
特許番号:特許第5821700号
出願日: 2012年03月01日
公開日(公表日): 2013年09月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 リングギヤ、キャリアおよびサンギヤを含み、前記キャリアがエンジンに連結されるプラネタリギヤと、 前記リングギヤを車軸に連結した状態と前記リングギヤを前記車軸から遮断した状態とを切り替える第1の切替装置と、 前記サンギヤを車軸に連結した状態と前記サンギヤを前記車軸から遮断した状態とを切り替える第2の切替装置と、 前記リングギヤの回転数と前記サンギヤの回転数との比を変更可能な変速機と、 入力軸が前記リングギヤに連結され、所定の第1の変速比を有する第1の変速部と、 入力軸が前記サンギヤに連結され、所定の第2の変速比を有する第2の変速部とを備え、 前記第1の切替装置は、前記第1の変速部の出力軸を前記車軸に連結した状態と前記第1の変速部の出力軸を前記車軸から遮断した状態とを切り替え、 前記第2の切替装置は、前記第2の変速部の出力軸を前記車軸に連結した状態と前記第2の変速部の出力軸を前記車軸から遮断した状態とを切り替え、 前記リングギヤを前記車軸に連結し、かつ前記サンギヤを前記車軸から遮断した第1のモードと、 前記リングギヤを前記車軸から遮断し、前記サンギヤを前記車軸に連結した第2のモードとのうちのいずれか一方のモードで運転され、 前記サンギヤに対する前記リングギヤの回転数を最大にした状態下において、前記第1の変速部の出力軸回転数と、前記第2の変速部の出力軸回転数とが同じであって、 前記第1のモードから前記第2のモードへの切り替えは、前記サンギヤに対する前記リングギヤの回転数を最大にした状態下で行なわれる、ドライブトレーン。
IPC (1件):
F16H 37/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
F16H 37/02 R
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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