特許
J-GLOBAL ID:201503011098160979

三次元造形装置および三次元造形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鷲田 公一 ,  木曽 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-095216
公開番号(公開出願番号):特開2015-212042
出願日: 2014年05月02日
公開日(公表日): 2015年11月26日
要約:
【課題】三次元造形物の積層方向における強度を向上させることが可能な三次元造形方法および三次元造形装置を提供する。【解決手段】三次元造形装置100は、各層の造形データに基づいて、対応する造形材層を形成する造形材層形成部(制御部110、移動機構130、ヘッドユニット120、第1吐出ヘッド122、第2吐出ヘッド124等)と、第N層(Nは自然数)の造形データに基づいて、対応する造形材層を形成するとともに、第N層の造形データに基づく造形材層の積層面に凹凸状の段差を形成した後、第N+1層から第N+M層(Mは自然数)までの各造形データに基づいて、順に対応する造形材層を形成するように、造形材層形成部を制御する制御部110とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
造形ステージ上に、第1層から順に各層の造形データに基づいて、造形材からなる複数の造形材層を形成して積層することによって三次元造形物を造形する三次元造形方法であって、 第N層(Nは自然数)の造形データに基づいて、対応する造形材層を形成する第1ステップと、 第N+1層から第N+M層(Mは自然数)までの各造形データに基づいて、順に対応する造形材層を形成する第2ステップと、 を有し、 前記第1ステップにおいて、前記第N層の造形データに基づく造形材層の積層面に凹凸状の段差を形成することを特徴とする三次元造形方法。
IPC (1件):
B29C 67/00
FI (1件):
B29C67/00
Fターム (10件):
4F213AG28 ,  4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL32 ,  4F213WL64 ,  4F213WL67 ,  4F213WL74 ,  4F213WL85 ,  4F213WL87 ,  4F213WL96

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