特許
J-GLOBAL ID:201503011205070422
ワイヤレス給電通信方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
市東 篤
, 市東 禮次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-038819
公開番号(公開出願番号):特開2015-163030
出願日: 2014年02月28日
公開日(公表日): 2015年09月07日
要約:
【課題】電力及び通信信号を効率的に伝送しつつ漏洩電磁波を小さく抑えることができるワイヤレス給電通信方法及びシステムを提供する。 【解決手段】所定周波数の電力波f0を基本モードで伝送する導波管13により所定周波数f0より高い周波数f1(>f0)の通信信号搬送波を併せて伝送し,基本モードの腹位置に電界と平行に挿入したアンテナ31により電力を取り出し,基本モードの節位置設けたアンテナ41により通信信号を取り出す。好ましくは,通信信号搬送波の周波数f1を,電力波の所定周波数f0(例えばf0=2.45GHz)の2以上の整数倍の周波数(例えばf1=2.45×2=4.9GHz)とする。電力取り出し用アンテナ13を電界と平行に挿入した同軸プローブとし,通信信号取り出し用アンテナ41を管壁電流と平行に設けたスロットアンテナとすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定周波数の電力波を基本モードで伝送する導波管により所定周波数より高い周波数の通信信号搬送波を併せて伝送し,前記基本モードの腹位置に挿入したアンテナにより電力を取り出し,前記基本モードの節位置に設けたアンテナにより通信信号を取り出してなるワイヤレス給電通信方法。
IPC (3件):
H02J 17/00
, H01P 1/04
, H04B 3/52
FI (4件):
H02J17/00 A
, H02J17/00 X
, H01P1/04
, H04B3/52
Fターム (4件):
5J011DA01
, 5K046AA06
, 5K046CC17
, 5K046PP01
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