特許
J-GLOBAL ID:201503011261206913
幾何検証装置、幾何検証方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-235019
公開番号(公開出願番号):特開2015-095156
出願日: 2013年11月13日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】同一被写体を撮影した複数の画像から得られる対応点の整合性を検証する。【解決手段】幾何検証装置は、同一被写体を撮影して得られた複数の画像を入力し、入力した画像それぞれにおいて抽出したアフィン不変キーポイントの観測方向を画像に基づいて決定し、画像間でアフィン不変キーポイントを対応付けて対応点とするアフィン変換キーポイント抽出・対応点決定部と、対応点それぞれにおけるアフィン不変キーポイントの観測方向の差を観測方向の変化量として推定する観測方向変化量推定部と、観測方向の次元数に対応する投票空間を所定のサイズで区切って得られるセルに含まれる観測方向の変化量の数を票数として算出し、セルに含まれる観測方向の変化量に対応する対応点を当該セルに関連付ける観測空間投票部と、票数が所定の閾値より大きいセルに関連付けられた対応点を出力する開票部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
同一被写体を撮影して得られた複数の画像を入力し、入力した前記画像それぞれにおいて抽出したアフィン不変キーポイントの観測方向を前記画像に基づいて決定し、前記画像間でアフィン不変キーポイントを対応付けて対応点とするアフィン変換キーポイント抽出・対応点決定部と、
前記対応点それぞれにおけるアフィン不変キーポイントの観測方向の差を観測方向の変化量として推定する観測方向変化量推定部と、
観測方向の次元数に対応する投票空間を所定のサイズで区切って得られるセルに含まれる観測方向の変化量の数を票数として算出し、セルに含まれる観測方向の変化量に対応する対応点を当該セルに関連付ける観測空間投票部と、
票数が所定の閾値より大きいセルに関連付けられた対応点を出力する開票部と
を備えることを特徴とする幾何検証装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5L096CA04
, 5L096FA09
, 5L096FA25
, 5L096FA67
, 5L096HA04
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