特許
J-GLOBAL ID:201503011278125403

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-069817
公開番号(公開出願番号):特開2014-188350
特許番号:特許第5772858号
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球の入球可能性が低い第1の態様と前記第1の態様よりも遊技球の入球可能性が高い第2の態様とに変化可能な始動口と、 遊技球が前記始動口に入球すると、識別情報表示部で識別情報を変動表示させて停止表示させる識別情報表示制御手段と、 前記識別情報を変動表示させる変動時間を設定する変動時間設定手段と、 前記識別情報が所定の識別情報で停止表示すると、特定遊技を実行する特定遊技実行手段と、 前記特定遊技の終了後に、前記始動口を前記第2の態様に変化させる頻度が通常状態よりも高くなる高頻度状態を設定する高頻度状態設定手段と、 所定のタイミングを起点に前記識別情報の変動表示の回数を計数する計数手段と、 前記計数手段によって計数される前記識別情報の変動表示の回数が第1の回数範囲内にあるか第2の回数範囲内にあるかを判定するためのものであって、前記第1の回数範囲と前記第2の回数範囲とを切り替える前記識別情報の変動回数が異なる複数の切替パターンのうち、いずれかを選択する切替パターン選択手段と、 を備え、 前記変動時間設定手段は、 前記通常状態では、前記選択された切替パターンに基づいて、前記計数手段によって計数される前記識別情報の変動表示の回数が前記第1の回数範囲内にあると判定する場合には、第1の通常変動時間を設定し、前記識別情報の変動表示の回数が前記第2の回数範囲内にあると判定する場合には、前記第1の通常変動時間よりも短い第2の通常変動時間を設定し、 前記高頻度状態では、前記選択された切替パターンに基づいて、前記計数手段によって計数される前記識別情報の変動表示の回数が前記第1の回数範囲内にあると判定する場合には、第1の特殊変動時間を設定し、前記識別情報の変動表示の回数が前記第2の回数範囲内にあると判定する場合には、前記第1の特殊変動時間よりも短い第2の特殊変動時間を設定する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 316 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-139890   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-069818   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-239422   出願人:株式会社ソフィア

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