特許
J-GLOBAL ID:201503011300601435
分電盤用計測装置及びこれを使用した地震対策システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 文夫
, 綿貫 達雄
, 関根 由布
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-071359
公開番号(公開出願番号):特開2015-195646
出願日: 2014年03月31日
公開日(公表日): 2015年11月05日
要約:
【課題】分電盤内に多くの取付けスペースを必要とせず、各負荷への通電量の管理と、地震発生時における主幹ブレーカの遮断とを行わせることができる分電盤用計測装置及びこれを使用した地震対策システムを提供する。【解決手段】本発明の分電盤用計測装置は、電気センサを接続して分電盤の分岐回路の電気量を計測する電気計測ユニット2と、感震センサを内蔵し地震動を計測する感震ユニット1とを、物理的に接続し一体化したものである。エネルギー管理システム制御装置15と組み合わせることにより、地震対策システムを構築することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電気センサを接続して分電盤の分岐回路の電気量を計測する電気計測ユニットと、感震センサを内蔵し地震動を計測する感震ユニットとを、物理的に接続したことを特徴とする分電盤用計測装置。
IPC (1件):
FI (1件):
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