特許
J-GLOBAL ID:201503011378287574
分離膜モジュール
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊藤 克博
, 小野 暁子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-198169
公開番号(公開出願番号):特開2014-240076
出願日: 2014年09月29日
公開日(公表日): 2014年12月25日
要約:
【課題】管板の熱膨張による影響を抑え、高温下でも良好に動作可能な分離膜モジュールを提供する。【解決手段】この分離膜モジュールは、選択的透過性を有する多数の中空糸膜が集束された中空糸束と、その中空糸束が収容される筒状容器と、前記中空糸束の端部に設けられ、当該束の端部を前記筒状容器の端部に固定するとともに前記筒状容器の内部と外部とを隔絶する機能を有する管板と、前記管板の外周面と前記筒状容器の内周面との間をシールする環状シール部材と、を備え、高温条件下で使用される分離膜モジュールであって、前記環状シール部材が取り付けられる周辺において、前記管板に段差部が設けられていない構成となっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
選択的透過性を有する多数の中空糸膜が集束された中空糸束と、
その中空糸束が収容される筒状容器と、
前記中空糸束の端部に設けられ、当該束の端部を前記筒状容器の端部に固定するとともに前記筒状容器の内部と外部とを隔絶する機能を有する管板と、
前記管板の外周面と前記筒状容器の内周面との間をシールする環状シール部材と、
を備え、高温条件下で使用される分離膜モジュールであって、
前記環状シール部材が取り付けられる周辺において、前記管板に段差部が設けられていない、分離膜モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
B01D63/02
, B01D63/00 500
Fターム (27件):
4D006GA41
, 4D006HA02
, 4D006HA18
, 4D006HA19
, 4D006JA13A
, 4D006JA13C
, 4D006JA18A
, 4D006JA22A
, 4D006JA23A
, 4D006JA24A
, 4D006JA25A
, 4D006JA25C
, 4D006JA27A
, 4D006JA30A
, 4D006JB06
, 4D006MA01
, 4D006MB04
, 4D006MB15
, 4D006MC46
, 4D006MC49
, 4D006MC58
, 4D006MC62
, 4D006PA02
, 4D006PB62
, 4D006PB63
, 4D006PB65
, 4D006PB66
引用特許:
前のページに戻る