特許
J-GLOBAL ID:201503011383086811
熱交換器用チューブ、熱交換器、車両用空調装置、および、車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
森 隆一郎
, 志賀 正武
, 高橋 詔男
, 山崎 哲男
, 松沼 泰史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-248742
公開番号(公開出願番号):特開2015-105800
出願日: 2013年11月29日
公開日(公表日): 2015年06月08日
要約:
【課題】異物の衝突による破損を低減しつつ、熱交換器の大型化および熱交換効率が低下することを抑制できる熱交換器用チューブ、熱交換器、車両用空調装置、および、車両を提供する。【解決手段】内部に冷媒流路Rを有するチューブ本体15と、チューブ本体15の内部に設けられ、冷媒流路Rを前後方向に区画するリブ20と、を備え、チューブ本体15は、上板部18と、上板部18よりも下側に配される下板部19と、を有し、上板部18と下板部19とは、チューブ本体15の前端部21側で連続するように一体に形成され、下板部19は、少なくとも前端部21側の前部領域fに、前端部21側の上方に向かって傾斜する下板傾斜部23を備えることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
内部に冷媒流路を有するチューブ本体と、
前記チューブ本体の内部に設けられ、前記冷媒流路を前後方向に区画するリブと、を備え、
前記チューブ本体は、
上板部と、前記上板部よりも下側に配される下板部と、を有し、
前記上板部と前記下板部とは、前記チューブ本体の前端部側で連続するように一体に形成され、
前記下板部は、少なくとも前記前端部側の前部領域に、前記前端部側の上方に向かって傾斜する下板傾斜部を備えることを特徴とする熱交換器用チューブ。
IPC (3件):
F28D 1/053
, F28F 1/02
, B60H 1/32
FI (3件):
F28D1/053 A
, F28F1/02 B
, B60H1/32 613E
Fターム (9件):
3L103AA27
, 3L103AA44
, 3L103BB39
, 3L103DD08
, 3L103DD32
, 3L103DD34
, 3L103DD42
, 3L211BA55
, 3L211DA24
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