特許
J-GLOBAL ID:201503011499119157
マイクロバブル発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
境 正寿
, 吉田 玲子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-122835
公開番号(公開出願番号):特開2015-223585
出願日: 2014年05月28日
公開日(公表日): 2015年12月14日
要約:
【課題】 従来のマイクロバブル発生装置のマイクロバブル出口形状は真円である。マイクロバブルの出口形状が真円であると、出口付近で大きな剪断力が発生せず、マイクロバブルの効率的な発生が期待できない。 そこで本発明は、より効率的にマイクロバブルを発生させることができるマイクロバブル発生装置を提供することを目的とする。【解決手段】 筒体と、外部から前記筒体の内部に液体を供給する液体供給口と、前記筒体に外部から気体を供給する気体供給口と、前記液体と気体とを前記筒体内部で高速旋回流とする手段と、前記高速旋回流を外部に導く通路と、この通路の先端部分に設けられた出口とを備え、この先端部分に前記出口に向かって来る高速旋回流の流速を急激に減衰させる手段を設けることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒体と、外部から前記筒体の内部に液体を供給する液体供給口と、前記筒体に外部から気体を供給する気体供給口と、前記液体と気体とを前記筒体内部で高速旋回流とする手段と、前記高速旋回流を外部に導く通路と、この通路の先端部分に設けられた出口とを備え、この先端部分に前記出口に向かって来る高速旋回流の流速を急激に減衰させる手段を設けることを特徴とするマイクロバブル発生装置。
IPC (3件):
B01F 5/00
, B01F 3/04
, B01D 17/04
FI (4件):
B01F5/00 G
, B01F3/04 Z
, B01D17/04
, B01F5/00 D
Fターム (5件):
4G035AB04
, 4G035AB15
, 4G035AC05
, 4G035AC44
, 4G035AE13
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