特許
J-GLOBAL ID:201503011647699460
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
重信 和男
, 溝渕 良一
, 堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-126094
公開番号(公開出願番号):特開2015-164638
出願日: 2015年06月24日
公開日(公表日): 2015年09月17日
要約:
【課題】有利状態の残存値が残っていることへの期待感を効果的に持続させることができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】有利RT(RT(1)(2))中は、残りゲーム数が報知されるが、実際の有利RTの残りゲーム数と必ずしも一致するものではなく、実際の有利RTの残りゲーム数よりも少ない残りゲーム数が報知され得る。そして実残りゲーム数よりも報知残りゲーム数が少ない状態においては、報知残りゲーム数を上乗せする上乗せ演出を行うことで、上乗せ演出により報知残りゲーム数を、実残りゲーム数の範囲内において上乗せすることが可能となるが、この際、報知残りゲーム数が所定値を超える場合に、所定値以下の場合よりも上乗せ演出が行われ難くする。【選択図】図14
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
所定の移行条件が成立したときに、遊技者にとって有利な有利状態に移行させる有利状態移行手段と、
前記有利状態の残り期間に関する残存値を格納する残存値格納手段と、
前記有利状態において前記残存値格納手段に格納されている残存値を消化することで前記有利状態を終了させる有利状態終了手段と、
前記有利状態において該有利状態の残存値を示唆する残存値示唆手段と、
前記有利状態終了手段により有利状態を終了させるまでの期間において、前記残存値格納手段に格納されている残存値が前記残存値示唆手段にて示唆されている残存値を超える場合に、該残存値格納手段に格納されている残存値の範囲内において前記残存値示唆手段により示唆される残存値を上乗せする上乗せ演出を行う上乗せ演出手段と、
を備え、
前記上乗せ演出手段は、前記残存値示唆手段にて示唆されている残存値が所定の閾値を超える場合に、前記残存値示唆手段にて示唆されている残存値が前記所定の閾値以下の場合よりも前記上乗せ演出を行う割合が低い、スロットマシン。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 516F
Fターム (41件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AB25
, 2C082AC23
, 2C082AC34
, 2C082AC36
, 2C082AC38
, 2C082AC47
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA03
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BA38
, 2C082BB03
, 2C082BB13
, 2C082BB14
, 2C082BB15
, 2C082BB46
, 2C082BB84
, 2C082CA02
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CC51
, 2C082CD12
, 2C082CD16
, 2C082CD17
, 2C082CE15
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA63
, 2C082DA65
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-020403
出願人:株式会社大都技研
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-053215
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-260756
出願人:アルゼ株式会社
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