特許
J-GLOBAL ID:201503011665400624

情報処理システム、撮影装置及びその制御方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-220085
公開番号(公開出願番号):特開2015-082753
出願日: 2013年10月23日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
【課題】情報処理装置と撮影装置との機能連携を適切に実行するための設定を自動的に行う。【解決手段】ネットワークカメラ200は、ユーザが近接したことを検出するために抽出されて設定された検出枠の大きさが予め定められた閾値以上ではないと判別された場合に(ステップS5003でYES)、検出枠を用いてユーザが情報処理装置に近接したか否かを検出する(ステップS5005,5006)。適切にユーザを検出することができる設定を自動的に行うことができる。従って、本実施の形態によれば、情報処理装置と撮影装置との機能連携を適切に実行するための設定を自動的に行うことができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
情報処理装置へユーザが近接したことを検出した場合に予め定められた情報を前記情報処理装置に通知する撮影装置であって、 前記情報処理装置を撮影することで得られた撮影データから、前記ユーザが近接したことを検出するために抽出された検出枠を設定する検出枠設定手段と、 前記検出枠設定手段により設定された検出枠の大きさが予め定められた閾値以上か否か判別する判別手段と、 前記判別手段により前記検出枠の大きさが前記予め定められた閾値以上ではないと判別された場合に、前記検出枠を用いて前記ユーザが前記情報処理装置に近接したか否かを検出する検出手段と を備えたことを特徴とする撮影装置。
IPC (3件):
H04N 5/225 ,  H04N 7/18 ,  H04N 1/00
FI (4件):
H04N5/225 C ,  H04N7/18 E ,  H04N7/18 K ,  H04N1/00 107Z
Fターム (16件):
5C054FC11 ,  5C054HA18 ,  5C062AA01 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AB49 ,  5C122DA11 ,  5C122EA63 ,  5C122FH10 ,  5C122FH11 ,  5C122GC07 ,  5C122HB01

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