特許
J-GLOBAL ID:201503011890146231
コンテナ用冷凍装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-247932
公開番号(公開出願番号):特開2015-025647
特許番号:特許第5796620号
出願日: 2013年11月29日
公開日(公表日): 2015年02月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】発電機(G)が電源として接続されて運転し、その運転時に等価逆相電流を発生するコンテナ用冷凍装置であって、
上記接続された発電機(G)の許容等価逆相電流(Itg)を算出する第1算出手段(80)と、
運転時に上記発生する等価逆相電流(It)を算出する第2算出手段(81)と、
上記算出された発生等価逆相電流(It)が上記発電機(G)の許容等価逆相電流(Itg)を超えるとき、上記発生する等価逆相電流(It)を上記発電機(G)の許容等価逆相電流(Itg)以下に制限する制限手段(82)と、
上記発電機(G)からの電力を変換して所定の構成機器(CM)に供給する電力変換手段(65)と、
上記電力変換手段(65)で変換される電力の周波数を制御する制御手段(75)とを備え、
上記制限手段(82)は、
上記算出された発生等価逆相電流(It)が上記発電機(G)の許容等価逆相電流(Itg)を超えるとき、上記電力変換手段(65)で変換される電力の周波数を低下させるように上記制御手段(75)を制御し、
上記第2算出手段(81)は、
コンテナ用冷凍装置の運転電力から高調波を発生しない構成機器(CFM,EFM)の運転電力を減じて上記電力変換手段(65)の運転電力を算出し、この算出した電力変換手段(65)の運転電力(kWI)に基づいて、上記発生する等価逆相電流(It)を算出する
ことを特徴とするコンテナ用冷凍装置。
IPC (3件):
F25D 11/00 ( 200 6.01)
, H02M 7/48 ( 200 7.01)
, H02P 27/06 ( 200 6.01)
FI (3件):
F25D 11/00 101 D
, H02M 7/48 M
, H02P 7/63 302 R
引用特許: