特許
J-GLOBAL ID:201503011927929886

ラミネート装置用ダイヤフラムの硬度計

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-266231
公開番号(公開出願番号):特開2015-121499
出願日: 2013年12月25日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】 本発明は、ラミネート装置にて使用されるダイヤフラムの硬度を正確に測定する硬度計を提供するとを目的としている。【解決手段】 ラミネート装置のダイヤフラムの硬度を測定する硬度計を、被測定物である前記ダイヤフラムに接触する測定子を有する硬度測定表示部と、被測定物である前記ダイヤフラムに前記硬度測定表示部を押付ける押付部と、硬度計をつかむ把持部とを設け、前記把持部は開口部を有するように前記押付部に接続し、前記硬度測定表示部は前記押付部に固定し、前記硬度測定表示部は前記開口部に収納するような構成とした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ダイヤフラムにより仕切られた上チャンバと下チャンバとを有し、その下チャンバに設けられた熱板上に被加工物を配置し、前記熱板により加熱した前記被加工物を、前記下チャンバを真空とし前記上チャンバに大気を導入し前記熱板と前記ダイヤフラムとで挟圧してラミネートするラミネート装置に使用されるダイヤフラムの硬度を測定するゴム硬度計であって、 被測定物である前記ダイヤフラムに接触する測定子を有する硬度測定表示部と、 被測定物である前記ダイヤフラムに前記硬度測定表示部を押付ける押付部と、 硬度計をつかむ把持部と、 を備え、 前記把持部は開口部を有するように前記押付部に接続され、 前記硬度測定表示部は前記押付部に固定され、 前記硬度測定表示部は前記開口部に収納され、 前記押付部は長辺に対する短辺の比が1〜2である平面部を有し、 前記ダイヤフラムを前記ラミネート装置に取り付けた状態で、ダイヤフラムに前記平面部を押付けることにより、ダイヤフラムの硬度を測定することを特徴とするゴム硬度計。
IPC (3件):
G01N 3/40 ,  B29C 63/02 ,  B29C 65/18
FI (3件):
G01N3/40 E ,  B29C63/02 ,  B29C65/18
Fターム (11件):
4F211AH33 ,  4F211AP20 ,  4F211SA08 ,  4F211SC05 ,  4F211SD01 ,  4F211SP18 ,  4F211TA01 ,  4F211TC02 ,  4F211TN07 ,  4F211TQ04 ,  4F211TQ08

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