特許
J-GLOBAL ID:201503012184658365
コールバックによるISAブリッジング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-550609
公開番号(公開出願番号):特表2015-507269
出願日: 2012年01月10日
公開日(公表日): 2015年03月05日
要約:
コールバックによるISAブリッジングに関連する方法、装置及び記憶媒体が開示される。各種実施例において、少なくとも1つのコンピュータ可読記憶媒体は、ターゲットISAを備えたターゲット装置が、命令の実行に応答して、アプリケーションのコールバックファンクションをコールバックするためライブラリサービスを実現するため、ターゲット装置に対してISAブリッジングレイヤを備えることを可能にするよう構成される命令を有する。ライブラリサービスはターゲットISAについて実現され、アプリケーションは、ターゲットISAと異なるソースISAについて少なくとも部分的に実現される。ISAブリッジングレイヤは、アプリケーションがライブラリサービスをコールすることを可能にするため連携するよう構成されるソースISAエミュレータとライブラリエミュレータとを有し、ライブラリサービスは、2つの命令セットアーキテクチャにおいてコールバックファンクションをコールバックする。他の実施例が開示又は請求される。
請求項(抜粋):
命令を有する少なくとも1つのコンピュータ可読記憶媒体であって、
前記命令は、ターゲット命令セットアーキテクチャを備えたターゲット装置が、前記命令の実行に応答して、前記ターゲット装置上で実行されるアプリケーションのコールバックファンクションをコールバックするよう前記ターゲット装置のライブラリのライブラリサービスを実行するため、前記ターゲット装置に対して命令セットアーキテクチャブリッジングレイヤを備えることを可能にするよう構成され、
前記ライブラリサービスが、前記ターゲット命令セットアーキテクチャについて実現され、
前記アプリケーションは、少なくとも部分的にソース命令セットアーキテクチャについて実現され、
前記命令セットアーキテクチャブリッジングレイヤは、前記アプリケーションが前記ライブラリサービスをコールすることを可能にするため連携するよう構成されるソース命令セットアーキテクチャエミュレータとライブラリエミュレータとを有し、
前記ライブラリサービスは、前記ソース命令セットアーキテクチャと前記ターゲット命令セットアーキテクチャとにおいて前記コールバックファンクションをコールバックするコンピュータ可読記憶媒体。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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