特許

J-GLOBAL ID：201503012287916338

そい定規

発明者： 大竹 恭子
出願人/特許権者： 大竹 恭子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-198957
公開番号（公開出願番号）：特開2015-047869
出願日： 2013年09月04日
公開日（公表日）： 2015年03月16日
要約：

【課題】 従来の定規は布に留めることができず、布を切る、縫うの作業は布に線や印を付けた部分を切る、縫うをしていた。また、定規にはミシンや手縫いの運針の補佐をする目的はなかった。ミシンの運針時に、ミシン針と待ち針が接触すると針が折れてしまうことがあるため、待ち針を外しながら縫っていた。 本発明は、定規を布に固定することで布に線を引かず切り縫い可能で、尚且つ、ミシン使用時には待ち針を外さずに直線縫いを補佐できる、そい定規を提供する。【解決手段】従来の定規に柔軟性のある柔らかな材質を用いて、定規の沿い部又は全体部をミシンの押さえを沿わせることが可能な厚さにし、定規の側面又は全面に長さを測るためのメモリを印刷し、定規の長さや形状に合わせて定規の側面に待ち針刺し穴を必要数設けたそい定規。この定規は他に、同時に縦横の長さが測れるようにL字形状にしてもよい。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

定規を布に留めて使用できるように、柔軟性のある柔らかな材質のものを用い、定規の側面に待ち針を刺すための待ち針刺し穴を、定規の長さや形状によって必要数設けた、そえ定規。

IPC (1件)：

B43L 7/00

FI (1件)：

B43L7/00 B

Fターム (3件)：

2C071AA01 ,  2C071AB22 ,  2C071AG08