特許
J-GLOBAL ID:201503012306649052
赤外線センサ及び保持体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
森 哲也
, 田中 秀▲てつ▼
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012006164
公開番号(公開出願番号):WO2013-046676
出願日: 2012年09月26日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
光学フィルタが接着剤で汚染されることを防止できるようにした赤外線センサ及び保持体を提供する。赤外線センサが備える保持体20は、光学フィルタを収容する収容部21a、21bと、保持体20の赤外線センサ素子と対向する側の対向面20aに設けられ、収容部21a、21bから離れて配置された凹部23a、23bと、対向面20aに設けられ、収容部21aと凹部23aとの間に配置された溝部25aと、対向面20aに設けられ、収容部21bと凹部23bとの間に配置された溝部25bと、を有する。溝部25a、25bのそれぞれの深さd2は、凹部23a、23bのそれぞれの深さd1よりも大きい。この保持体20に赤外線センサ素子を接着する工程では、凹部23a、23bに接着剤を塗布する。
請求項(抜粋):
赤外線センサ素子と、
前記赤外線センサ素子の受光面と対向する光学フィルタと、
前記赤外線センサ素子と前記光学フィルタとを保持する保持体とを備え、
前記保持体は、
前記保持体の前記赤外線センサ素子と対向する側の対向面に設けられた光学フィルタ収容部と、
前記保持体の前記対向面に設けられ、前記光学フィルタ収容部から離れた位置に配置された接着領域と、
前記保持体の前記対向面に設けられ、前記接着領域と前記光学フィルタ収容部との間に配置された第1の凹部と、を有することを特徴とする赤外線センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2G065AA04
, 2G065AB02
, 2G065BA09
, 2G065BA36
, 2G065BA37
, 2G065CA29
, 5F088BA16
, 5F088JA01
, 5F088JA06
, 5F088JA10
, 5F088JA13
, 5F088JA18
, 5F088LA01
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