特許
J-GLOBAL ID:201503012568165455

ベスト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 寿夫 ,  森 廣三郎 ,  木村 厚 ,  黒住 智彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-229401
公開番号(公開出願番号):特開2015-089974
出願日: 2013年11月05日
公開日(公表日): 2015年05月11日
要約:
【課題】 構成する部材の数が少なく、その裁断や縫製が容易で、製造コストを抑えることが可能でありながら、表裏を有する生地を使用しても着用後の見た目を良好に保つことのできるベストを提供する。【解決手段】 (1)表面α及び裏面βを有する生地10を所定形状に裁断する裁断工程と、(2)生地10に左右一対の腕通し穴11aを設ける腕通し穴形成工程と、(3)生地10を切断線Lに沿って切断することにより、左右一対の腕通し穴11aを有する本体生地11と、(4)左右一対の腕通し穴11aを有さない折返生地12とに分離する分離工程と、(5)本体生地11に対して折返生地12を裏返す裏返し工程と、(6)本体生地11と折返生地12とを切断線Lに沿って互いに縫合する縫合工程とを経ることによってベストを製造する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
表裏を有する生地を所定形状に裁断する裁断工程と、 前記生地に左右一対の腕通し穴を設ける腕通し穴形成工程と、 前記生地を切断線Lに沿って切断することにより、前記生地を、前記左右一対の腕通し穴を有する本体生地と、前記左右一対の腕通し穴を有さない折返生地とに分離する分離工程と、 本体生地に対して折返生地を裏返す裏返し工程と、 本体生地と折返生地とを切断線Lに沿って互いに縫合する縫合工程と を経ることにより製造されたことを特徴とするベスト。
IPC (2件):
A41D 1/04 ,  A41D 1/00
FI (2件):
A41D1/04 B ,  A41D1/00 G
Fターム (6件):
3B030AA01 ,  3B030AB01 ,  3B031AA01 ,  3B031AB10 ,  3B031AC01 ,  3B031AD07
引用特許:
出願人引用 (2件)

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