特許
J-GLOBAL ID:201503012573486561
電流注入法を使用した前縁変調制御を用いてDC-DCコンバータの出力リップルを制御するシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
矢口 太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-548855
公開番号(公開出願番号):特表2015-501133
出願日: 2012年12月19日
公開日(公表日): 2015年01月08日
要約:
【課題】 訳。 【解決手段】 好適な一実施形態において、電圧コンバータは、電圧コンバータ回路と、出力調整回路と、コントローラとを有している。前記コントローラは、入力信号セットによって動的に決定されるデューティ比の制御信号を提供する。前記動的出力調整回路は、利得Qに基づいて出力電圧のAC成分を調整することにより前記入力信号セットを決定する。前記動的出力調整回路は、アナログコンバータまたはデジタルコンバータの何れかのシステム内の前縁変調下のRcの値に対する依存を軽減する。動的出力調整は、所望の左半平面ゼロ効果を実現し、さらに前記出力のリップルの値を減少させる。その結果、左半平面ゼロ効果のみが存在する場合、ブーストPWMコンバータおよびバックブーストPWMコンバータの両方の設計に、入出力線形化法のような最新の制御法を使用することができる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力電圧を負荷抵抗の両端の出力電圧に変換する電圧コンバータであって、
インダクタを有する電圧コンバータ回路と、
前記電圧コンバータ回路に接続され、前記出力電圧と、第1の利得係数によって測定された(scaled)前記インダクタを流れるインダクタ電流の時変成分とに基づいて、調整された出力電圧を生成するように構成された出力調整回路と、
前記出力調整回路および前記コンバータ回路に接続され、前記電圧コンバータ回路に対する制御信号を生成するように構成されたコントローラと、
を有し、
前記制御信号は、前記調整された出力電圧、前記入力電圧、所望の出力電圧、第2の利得係数、前記インダクタ電流、および前記第1の利得係数に基づくデューティ比を有するものであり、それにより、前記電圧コンバータ回路は、前記出力電圧を変化させて前記出力電圧を前記所望の出力電圧に一致させるものである、
電圧コンバータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
5H730AS01
, 5H730AS04
, 5H730AS05
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730BB15
, 5H730DD02
, 5H730EE58
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FD31
, 5H730FF06
, 5H730FG05
, 5H730FG12
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