特許
J-GLOBAL ID:201503012580947818
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-265436
公開番号(公開出願番号):特開2015-121680
出願日: 2013年12月24日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】画像形成装置の軽量化を図るとともに、画像形成ユニットの一端側に配置されるフレームの剛性を高くすることを目的とする。【解決手段】画像形成装置は、回転軸を中心に回転可能な感光体ドラムと、感光体ドラムに現像剤を供給するための現像器と、を有する画像形成ユニットと、板状に構成され、感光体ドラムの回転軸方向における画像形成ユニットの一端側に配置される樹脂製のフレーム(右側サイドフレーム12)と、長尺状に構成され、フレームの面に沿って配置されて固定される第1梁状部材(第1梁状板金510)と、長尺状に構成され、フレームの面に沿うとともに回転軸方向から見て第1梁状部材に交差するように配置されてフレームに固定される第2梁状部材(第2梁状板金520)とを備える。第1梁状部材と第2梁状部材は、フレームを挟んで画像形成ユニットとは反対側に配置され、回転軸方向から見て重なる交差部分同士が互いに固定されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
回転軸を中心に回転可能な感光体ドラムと、前記感光体ドラムに現像剤を供給するための現像器と、を有する画像形成ユニットと、
板状に構成され、前記感光体ドラムの回転軸方向における前記画像形成ユニットの一端側に配置される樹脂製のフレームと、
長尺状に構成され、前記フレームの面に沿って配置されて固定される第1梁状部材と、
長尺状に構成され、前記フレームの面に沿うとともに前記回転軸方向から見て前記第1梁状部材に交差するように配置されて前記フレームに固定される第2梁状部材と、を備え、
前記第1梁状部材と前記第2梁状部材は、前記フレームを挟んで前記画像形成ユニットとは反対側に配置され、前記回転軸方向から見て重なる交差部分同士が互いに固定されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (39件):
2H171FA01
, 2H171GA05
, 2H171GA32
, 2H171HA22
, 2H171HA26
, 2H171HA27
, 2H171JA23
, 2H171JA24
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA35
, 2H171JA40
, 2H171KA05
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171KA27
, 2H171MA02
, 2H171MA07
, 2H171PA07
, 2H171QA03
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QC03
, 2H171QC23
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171UA02
, 2H171UA03
, 2H171UA14
, 2H171WA02
, 2H171WA05
, 2H171WA07
, 2H171WA17
, 2H171WA21
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