特許
J-GLOBAL ID:201503012590475590

偏波ダイバーシティ光学系装置、復調器及び送受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-092673
公開番号(公開出願番号):特開2011-221416
特許番号:特許第5796934号
出願日: 2010年04月13日
公開日(公表日): 2011年11月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のコヒーレント光を互いに直交する2つの偏光成分の第1分離光及び第2分離光に分離すると共に、第2のコヒーレント光を互いに直交する2つの偏光成分である第3分離光及び第4分離光に分離する偏光分離部と、 前記第1分離光を前記第3分離光と合波させ、前記第2分離光を前記第4分離光と合波させる光合波部と、 前記第1分離光及び前記第4分離光を前記光合波部へと反射させる第1反射部と、 前記第2分離光を前記光合波部へと反射させる第2反射部と、 前記第3分離光を前記光合波部へと反射させる第3反射部と、 前記第1分離光が分離した後であって前記第3分離光と合波する前に当該第1分離光の偏光を90度回転させ、前記第4分離光が分離した後であって前記第2分離光と合波する前に当該第4分離光の偏光を90度回転させる、偏光回転部と、 を備え、 前記第1のコヒーレント光の分離、前記第2のコヒーレント光の分離、前記第1分離光と前記第3分離光との合波、及び前記第2分離光と前記第4分離光との合波は、同一面における異なる位置でそれぞれ行われる、ことを特徴とする偏波ダイバーシティ光学系装置。
IPC (4件):
G02F 2/00 ( 200 6.01) ,  H04B 10/2507 ( 201 3.01) ,  H04B 10/516 ( 201 3.01) ,  H04B 10/61 ( 201 3.01)
FI (3件):
G02F 2/00 ,  H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 L
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (8件)
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