特許
J-GLOBAL ID:201503012648375249

口腔ケア器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人IPyS特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-539566
公開番号(公開出願番号):特表2015-532875
出願日: 2012年10月26日
公開日(公表日): 2015年11月16日
要約:
口腔ケア器具は内部タンクと改良された漏れ防止策を有する。ある実施形態では、発明は、内部タンク(140)を備えた取っ手(110)と、取っ手に連結された頭部と、取っ手から延び内部タンクに至る通路(182)が形成された内面(181)を有する環状首部(180)と、キャップソケット(161)が形成され環状壁(162)と端部(163)を有するキャップ本体(160)を備えた端末キャップ(150)と、中央室(173)が形成され端部からキャップソケット内に突出して環状プラグ壁の外面(172)と環状壁の内面(166)との間に環状室(165)を形成する環状プラグ壁(170)と、環状プラグ壁の外面から突出する第1環状シール部材(190)と、を備えた歯ブラシであってもよく、端末キャップは取っ手に連結されて通路を流体密封状にシールする。
請求項(抜粋):
取っ手軸に沿って基端から先端まで延在し口腔ケア液を収容する内部タンクを備えた取っ手と、 取っ手の先端に連結され複数の歯磨き要素を備えた頭部と、 取っ手の基端より延在し取っ手の内部タンクに至る通路が形成された内面を有する環状首部と、 端末キャップと、を備え、 端末キャップは、キャップソケットが形成され環状壁と端部を有するキャップ本体と、中央室が形成された内面を有する環状プラグ壁を備え、環状プラグ壁は、端部よりキャップソケット内に突出して環状プラグ壁の外面とキャップ本体の環状壁の内面との間に環状室を形成し、端末キャップはさらに、環状プラグ壁の外面より突出する第1環状シール部材を備え、 環状首部は環状室内に延在し、環状プラグ壁は通路内に延在し、第1環状シール部材は付勢されて環状首部の内面の環状部に接触するように、端末キャップは取っ手に連結されて通路を流体密封状にシールするようにした、歯ブラシ。
IPC (2件):
A46B 5/00 ,  A46B 11/00
FI (2件):
A46B5/00 B ,  A46B11/00
Fターム (6件):
3B202AA06 ,  3B202AB04 ,  3B202AB12 ,  3B202CA07 ,  3B202FA08 ,  3B202FB10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-279108
  • 特開平3-112504
  • 特開昭52-149869
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-279108
  • 中栓付複合容器蓋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-341455   出願人:日本クラウンコルク株式会社
  • 合成樹脂製キャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-046455   出願人:株式会社柴崎製作所
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