特許
J-GLOBAL ID:201503012704028689
温水生成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤井 兼太郎
, 鎌田 健司
, 前田 浩夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-081659
公開番号(公開出願番号):特開2015-203509
出願日: 2014年04月11日
公開日(公表日): 2015年11月16日
要約:
【課題】設置面積の省スペース化を図りつつ施工性、メンテナンス性に優れた温水生成装置を提供すること。【解決手段】圧縮機3、水冷媒熱交換器4、減圧装置5、蒸発器6aが冷媒配管で環状に接続されたヒートポンプ装置と、水冷媒熱交換器4で加熱される熱媒体が流れる熱媒体経路12aと、熱媒体、又は、熱媒体によって加熱される温水が貯留される貯湯タンク15と、熱媒体経路12aの内部の圧力が所定圧力以上となった場合に圧力を逃す過圧逃し弁11と、少なくとも、水冷媒熱交換器4、熱媒体経路12a、貯湯タンク15を収容して貯湯タンクユニット2を構成する筐体29と、を備え、筐体29には、筐体29から開閉自在または着脱自在な操作部カバー25が設けられ、操作部カバー25が開状態であるときに、過圧逃し弁11が貯湯タンクユニット2の外部に露出することを特徴とする温水生成装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
圧縮機、水冷媒熱交換器、減圧装置、蒸発器が冷媒配管で環状に接続されたヒートポンプ装置と、
前記水冷媒熱交換器で加熱される熱媒体が流れる熱媒体経路と、
前記熱媒体、又は、前記熱媒体によって加熱される温水が貯留される貯湯タンクと、
前記熱媒体経路の内部の圧力が所定圧力以上となった場合に圧力を逃す過圧逃し弁と、
前記熱媒体経路の内部の空気を抜くための空気抜き弁と、
少なくとも、前記水冷媒熱交換器、前記熱媒体経路、前記貯湯タンクを収容して貯湯タンクユニットを構成する第1の筐体と、を備え、
前記第1の筐体には、前記第1の筐体から開閉自在または着脱自在な操作部カバーが設けられ、
前記操作部カバーが開状態であるときに、前記過圧逃し弁、前記空気抜き弁が前記貯湯タンクユニットの外部に露出することを特徴とする温水生成装置。
IPC (3件):
F24H 1/00
, F24H 9/02
, F24D 3/18
FI (3件):
F24H1/00 611D
, F24H9/02 301A
, F24D3/18
Fターム (38件):
3L037AA01
, 3L037AB01
, 3L070AA02
, 3L070BB04
, 3L070BB14
, 3L070BB16
, 3L070BC02
, 3L070DG05
, 3L122AA02
, 3L122AA03
, 3L122AA13
, 3L122AA23
, 3L122AA53
, 3L122AA62
, 3L122AA65
, 3L122AA77
, 3L122AB22
, 3L122AB30
, 3L122AB41
, 3L122AB60
, 3L122AB62
, 3L122AB63
, 3L122AC33
, 3L122AC44
, 3L122BA41
, 3L122DA22
, 3L122DA23
, 3L122DA33
, 3L122EA01
, 3L122EA22
, 3L122EA53
, 3L122EA55
, 3L122EA63
, 3L122FA02
, 3L122FA13
, 3L122FA28
, 3L122GA03
, 3L122GA04
前のページに戻る