特許
J-GLOBAL ID:201503012704809532
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-016000
公開番号(公開出願番号):特開2015-140004
出願日: 2014年01月30日
公開日(公表日): 2015年08月03日
要約:
【課題】多色画像を形成する場合の副走査方向の色ずれを抑制すること。【解決手段】複数の発光素子を有する複数の露光器を備え、制御装置は、複数のブロックに分割される複数の発光素子を発光させるタイミングとしてメモリに記憶された値を、ブロック85単位で変更する第1変更処理であって、二つの露光器において主走査方向の位置が互いに同じ位置となる二つのブロック85に関し、少なくとも一方のブロック85の値を、値に対応したタイミングで各ブロック85における発光素子を発光させて二つの画像を被記録媒体に形成した場合の当該二つの画像の副走査方向の距離が小さくなる値に変更する第1変更処理を実行する、画像形成装置。【選択図】図8
請求項(抜粋):
主走査方向に配列された複数の発光素子を有する複数の露光器と、
感光体と、
それぞれが所定の色の現像材を有する複数の現像器と、
メモリと、
制御装置と、
を備え、
前記制御装置は、
複数のブロックに分割される前記複数の発光素子を発光させるタイミングとして前記メモリに記憶された値を、前記ブロック単位で変更する第1変更処理であって、二つの前記露光器において主走査方向の位置が互いに同じ位置となる二つの前記ブロックに関し、少なくとも一方の前記ブロックの前記値を、前記値に対応したタイミングで各前記ブロックにおける前記発光素子を発光させて二つの画像を被記録媒体に形成した場合の当該二つの画像の副走査方向の距離が小さくなる値に変更する第1変更処理と、
前記第1変更処理を実行した後に前記メモリに記憶されている値に対応したタイミングで、前記二つの前記ブロックの前記発光素子を発光させる発光処理と、
前記発光処理によって前記感光体に形成された各静電潜像を、各前記静電潜像に対応する色の現像材を有する各前記現像器に現像させる現像処理と、
を実行する、画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, H04N 1/036
, G03G 15/01
FI (3件):
B41J3/21 L
, H04N1/036 A
, G03G15/01 Y
Fターム (46件):
2C162AE04
, 2C162AE12
, 2C162AE21
, 2C162AE28
, 2C162AE40
, 2C162AE47
, 2C162AE69
, 2C162AF04
, 2C162AF13
, 2C162AF22
, 2C162AF60
, 2C162AF62
, 2C162AF82
, 2C162FA04
, 2C162FA17
, 2H300EA05
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EF08
, 2H300EG03
, 2H300EH17
, 2H300EH35
, 2H300EJ01
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EK02
, 2H300FF05
, 2H300GG02
, 2H300GG23
, 2H300GG24
, 2H300RR20
, 2H300RR21
, 2H300RR38
, 2H300RR50
, 2H300TT03
, 2H300TT04
, 5C051AA02
, 5C051CA08
, 5C051DA03
, 5C051DB02
, 5C051DB09
, 5C051DB29
, 5C051DE07
, 5C051DE30
, 5C051FA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
記録装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-062607
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-016262
出願人:ブラザー工業株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-262305
出願人:ブラザー工業株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-000020
出願人:ミノルタ株式会社
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