特許
J-GLOBAL ID:201503012971721547

モジュール式リーマの逆行取付け

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-518480
公開番号(公開出願番号):特表2015-519997
出願日: 2013年06月17日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
外科的ドリルビットおよび逆行リーマビットは、進入(順行)ビットとは異なる直径の着脱可能なリーマビットを使用して、段階的な直径の外科的トンネルの順行および逆行穴開けを行う。進入ドリルビットは、ガイドワイヤを受け入れるように適合された穴を有するカニューレ挿入シャフトと、外科的トンネルを画定するためのシャフト外周上の溝付き刃先とを使用する。シャフトの直径を横断する横方向受け口は、穴の軸に対して実質的に直交して延びており、また進入とは反対方向にリーマビットを後退させることにより、段階的な直径のより大きな直径を順行穴開けするためのより広い直径を有するリーマビットを受け入れるように適合される。横方向受け口は、リーマビットを受け入れるような形状をしており、かつガイドワイヤとの係合によりリーマビットを固定するための穴と交差させることにより、逆行切削のためのビットを固定するように適合される。
請求項(抜粋):
第1の直径を有する細長いシャフト、および第1の方向に切削するように適合された切削溝により画定されるドリルビットと、 前記第1の方向とは反対の第2の方向に切削するように適合された刃先を有する係合ビットを受け入れるための受け口とを備え、 前記刃先が、第2の直径を画定し、かつ前記受け入れた係合ビットを前記第2の方向に後退させることにより段階的な直径の外科的トンネルを形成するように適合されていることを特徴とする外科的装置。
IPC (1件):
A61B 17/56
FI (1件):
A61B17/56
Fターム (5件):
4C160LL09 ,  4C160LL27 ,  4C160LL28 ,  4C160LL29 ,  4C160LL30

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