特許
J-GLOBAL ID:201503013179547927

ロイシン酸生産活性を有するタンパク質及びその利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-076212
公開番号(公開出願番号):特開2015-195771
出願日: 2014年04月02日
公開日(公表日): 2015年11月09日
要約:
【課題】 本明細書は、MOAからロイシン酸を産生する活性を有するタンパク質、ロイシン酸産生能が増強された形質転換体及びそれらの利用を提供する。【解決手段】 4-メチル-2-オキソペンタン酸からロイシン酸を産生する活性を有するタンパク質をコードするDNAによって形質転換され、ロイシン酸産生能が増強された形質転換体とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の(a)〜(e)のいずれかに記載のタンパク質をコードするDNAによって形質転換され、ロイシン酸産生能が増強された形質転換体。 (a)配列番号2で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質 (b)配列番号2において1又は2以上のアミノ酸が、置換、欠失、挿入及び/又は付加されたアミノ酸配列を有し、4-メチル-2-オキソペンタン酸からロイシン酸を産生する活性を有するタンパク質 (c)配列番号2で表されるアミノ酸配列と80%以上の同一性を有するアミノ酸配列を有し、4-メチル-2-オキソペンタン酸からロイシン酸を産生する活性を有するタンパク質 (d)配列番号1で表される塩基配列からなるDNAによってコードされるタンパク質 (e)配列番号1で表される塩基配列と80%以上の同一性を有する塩基配列によってコードされるアミノ酸配列を有し、4-メチル-2-オキソペンタン酸からロイシン酸を産生する活性を有するタンパク質
IPC (11件):
C12N 15/09 ,  C12G 3/02 ,  B01D 3/00 ,  C12Q 1/32 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/21 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/13 ,  C12P 7/42 ,  C12P 7/62 ,  C12P 7/06
FI (11件):
C12N15/00 A ,  C12G3/02 ,  C12F1/00 ,  C12Q1/32 ,  C12N1/15 ,  C12N1/21 ,  C12N1/19 ,  C12N1/13 ,  C12P7/42 ,  C12P7/62 ,  C12P7/06
Fターム (47件):
4B015AG17 ,  4B024AA05 ,  4B024BA08 ,  4B024BA77 ,  4B024CA04 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024DA06 ,  4B024DA11 ,  4B024DA12 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA01 ,  4B024HA09 ,  4B028AG01 ,  4B028AS06 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ24 ,  4B063QQ79 ,  4B063QS40 ,  4B064AC03 ,  4B064AD02 ,  4B064AD74 ,  4B064BJ01 ,  4B064BJ04 ,  4B064CA02 ,  4B064CA03 ,  4B064CA05 ,  4B064CA06 ,  4B064CA08 ,  4B064CB12 ,  4B064CD07 ,  4B065AA01X ,  4B065AA57X ,  4B065AA72X ,  4B065AA83X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA01 ,  4B065BB08 ,  4B065CA05 ,  4B065CA06 ,  4B065CA12 ,  4B065CA42 ,  4B065CA51 ,  4B115AG17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭59-227291
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-227291
  • 特開昭59-227291
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • 日本農芸化学会中部支部第165回例会 講演要旨集, 2012, p.10
  • 日本生物工学会大会講演要旨集, 2013, Vol.65th, p.27
審査官引用 (4件)
  • 日本農芸化学会中部支部第165回例会 講演要旨集, 2012, p.10
  • 日本生物工学会大会講演要旨集, 2013, Vol.65th, p.27
  • 日本農芸化学会中部支部第165回例会 講演要旨集, 2012, p.10
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