特許
J-GLOBAL ID:201503013221476342

筒状編地、および筒状編地の編成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-085003
公開番号(公開出願番号):特開2015-203177
出願日: 2014年04月16日
公開日(公表日): 2015年11月16日
要約:
【課題】筒本体の内部を縦横に仕切る仕切り部を備える筒状編地を提供する。【解決手段】横編機を用いて編成された筒状編地であって、一側面10Fと他側面10Bとが筒状に繋がる筒本体10と、その筒本体10の内部で一側面10Fと他側面10Bとに繋がる複数の仕切り部10Sと、を備える筒状編地1である。仕切り部10Sは、筒本体10の内部を筒本体10のウエール方向2に並ぶ小空間に仕切る横断仕切り部30,31と、筒本体10の内部を筒本体10の編幅方向3に並ぶ小空間に仕切る縦断仕切り部20と、で構成されている。筒本体10と横断仕切り部30,31と縦断仕切り部20とは無縫製で編成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前後に対向する第一針床と第二針床とを備える横編機を用いて編成された筒状編地であって、一側面と他側面とが筒状に繋がる筒本体と、その筒本体の内部で前記一側面と前記他側面とに繋がる複数の仕切り部と、を備える筒状編地において、 前記仕切り部は、 前記筒本体の内部を前記筒本体のウエール方向に並ぶ小空間に仕切る横断仕切り部と、 前記筒本体の内部を前記筒本体の編幅方向に並ぶ小空間に仕切る縦断仕切り部と、で構成され、 前記筒本体と前記横断仕切り部と前記縦断仕切り部とが無縫製で編成されている筒状編地。
IPC (2件):
D04B 1/22 ,  D04B 1/00
FI (2件):
D04B1/22 ,  D04B1/00 Z
Fターム (3件):
4L002BA00 ,  4L002EA00 ,  4L002FA00

前のページに戻る