特許
J-GLOBAL ID:201503013230119854

レゾール型パラオクチルフェノール・ホルムアルデヒド共縮合樹脂及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013055359
公開番号(公開出願番号):WO2013-146064
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
パラオクチルフェノールモノマーの含有量が1重量%以下であり、沸点が60°C以上である脂肪族炭化水素、ハロゲン化脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素、ハロゲン化芳香族炭化水素及び炭素数1〜8のアルコール類の合計含有量が1重量%以下であり、軟化点が70〜105°Cであり、かつ酸価が20〜28KOHmg/gであるレゾール型パラオクチルフェノール・ホルムアルデヒド共縮合樹脂及びその製造方法が提供される。当該レゾール型パラオクチルフェノール・ホルムアルデヒド共縮合樹脂は、ゴム用樹脂架橋剤として使用することができる。
請求項(抜粋):
パラオクチルフェノールモノマーの含有量が1重量%以下であり、 沸点が60°C以上である脂肪族炭化水素、ハロゲン化脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素、ハロゲン化芳香族炭化水素及び炭素数1〜8のアルコール類の合計含有量が1重量%以下であり、 軟化点が70〜105°Cであり、かつ 酸価が20〜28KOHmg/gであるレゾール型パラオクチルフェノール・ホルムアルデヒド共縮合樹脂。
IPC (3件):
C08G 8/12 ,  C08L 21/00 ,  C08L 61/10
FI (3件):
C08G8/12 ,  C08L21/00 ,  C08L61/10
Fターム (13件):
4J002AC001 ,  4J002BB181 ,  4J002CC052 ,  4J002FD010 ,  4J002FD140 ,  4J002FD142 ,  4J033CA02 ,  4J033CA12 ,  4J033CC04 ,  4J033HA02 ,  4J033HA04 ,  4J033HA13 ,  4J033HB01

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