特許
J-GLOBAL ID:201503013291221537

ズームレンズ及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-258542
公開番号(公開出願番号):特開2015-114625
出願日: 2013年12月13日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】広角域と標準焦点距離域を含みながらも、良好な光学性能が得られると共に、更なる小型化及び軽量化に対応可能な像振れ補正機能を有するズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、全体として負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、全体として正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、全体として負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、全体として負の屈折力を有する第4レンズ群G4とを備え、広角端から望遠端への変倍の際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の空気間隔が小となり、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の空気間隔が大となり、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4の空気間隔が変化し、第3レンズ群G3又は第4レンズ群G4を構成する少なくとも一部のレンズL7又はL8を光軸と交差する面内で移動させることによって、像振れを補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、全体として負の屈折力を有する第1レンズ群と、全体として正の屈折力を有する第2レンズ群と、全体として負の屈折力を有する第3レンズ群と、全体として負の屈折力を有する第4レンズ群とを備え、 広角端から望遠端への変倍の際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の空気間隔が小となり、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の空気間隔が大となり、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群の空気間隔が変化し、 前記第3レンズ群又は前記第4レンズ群を構成する少なくとも一部のレンズを光軸と交差する面内で移動させることによって、像振れを補正することを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J
Fターム (36件):
2H087KA01 ,  2H087MA14 ,  2H087NA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA18 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA42 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087SA44 ,  2H087SA46 ,  2H087SA50 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  2H087SB32 ,  2H087SB42 ,  2K005AA05 ,  2K005CA23

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