特許
J-GLOBAL ID:201503013351447328

注射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-515786
特許番号:特許第5820528号
出願日: 2012年06月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 注射装置であって、 ハウジングと、 前記ハウジング内に配置された容器ホルダとを含み、前記容器ホルダは薬剤容器を収容するために構成されており、前記薬剤容器は、その一端に取付けられた針と、前記薬剤容器内部のその他端に封止状にかつ摺動可能に配置された止め具とを有しており、前記注射装置はさらに、 プランジャロッドとプランジャ駆動手段とを含む駆動ユニットを含み、プランジャ駆動手段は、プランジャロッドに対して摺動可能に配置され、プランジャロッドに対して回転がロックされ、ハウジングに対して回転可能であり、前記駆動ユニットはさらに、注射装置のハウジングの内部に配置され、エネルギを蓄積し貯蔵するよう適合された第1のエネルギ蓄積部材を含み、前記プランジャ駆動手段は前記第1のエネルギ蓄積部材と動作的に関連付けられており、 プランジャ駆動手段は、前記第1のエネルギ蓄積部材からの出力トルクにより、プランジャ駆動手段は回転可能となり、プランジャロッドは注射装置の近位端に向かって推進されるように解除可能であり、それにより注射が行なわれ、前記注射装置はさらに、 注射の進行をユーザに表示するために構成された回転式注射表示機構を含み、回転式注射表示機構は、合図部材と、前記合図部材を回転駆動するための駆動機構とを含み、前記駆動機構は前記プランジャ駆動手段の遠位端で前記プランジャ駆動手段に結合されており、前記回転式注射表示機構は、少なくともハウジングの遠位端面に設けられた少なくとも1つの開口部を通して注射の進行が見えるように配置される、注射装置。
IPC (3件):
A61M 5/20 ( 200 6.01) ,  A61M 5/315 ( 200 6.01) ,  A61M 5/32 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61M 5/20 510 ,  A61M 5/315 ,  A61M 5/32
引用特許:
出願人引用 (2件)

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