特許
J-GLOBAL ID:201503013417428184
走査光学装置及びそれを有する画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
, 齋藤 正巳
, 木村 克彦
, 田中 尚文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-268340
公開番号(公開出願番号):特開2015-125210
出願日: 2013年12月26日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】 マルチビームにおいて、絞り端部での強度が所定の強度以上になるように、光学部品の焦点距離を制御し、深度幅確保、低コスト化、高精細化、高速化を実現する走査光学装置を提供する。【解決手段】 走査光学装置は、複数の発光点の光源と、光束を主走査方向に偏向する偏向器と、光源から出射した光束を前記偏向器に導く光学素子と、光学素子からの光束を絞る絞りと、を有し、光源から絞りまでの距離、光学素子の焦点距離、光学素子の光軸から主走査方向に最も遠い位置にある発光点における、光学素子の光軸と光源の交点からの主走査方向の距離、絞りの主走査方向直径、出射光のファーフィールドパターンの半値全角、光学素子の光軸から主走査方向に最も離れた発光点における光源の発光点における主走査断面内でのマージナル光線と最も強度が強い光線との成す角度を適切に設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の発光点を有する光源と、
光束を主走査方向に偏向する偏向器と、
前記光源から出射した光束を前記偏向器に導く光学素子と、
前記光学素子から出射し、前記偏向器に導かれる光束の一部を制限する絞りと、
を有し、
前記光源から前記絞りまでの距離(mm)をLx、前記光学素子の焦点距離(mm)をfcol、前記複数の発光点のうち前記光学素子の光軸から主走査方向に最も離れた発光点と前記光学素子の光軸との主走査方向における距離(mm)をyLD、とするとき、
IPC (3件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (3件):
G02B26/10 B
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
Fターム (24件):
2C362AA07
, 2C362AA13
, 2C362BA04
, 2C362BA82
, 2C362BA84
, 2C362BA90
, 2H045AA01
, 2H045BA02
, 2H045BA23
, 2H045CA68
, 2H045CB13
, 2H045CB42
, 5C072AA03
, 5C072BA01
, 5C072BA03
, 5C072BA04
, 5C072HA02
, 5C072HA04
, 5C072HA06
, 5C072HA08
, 5C072HA13
, 5C072HB04
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
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