特許
J-GLOBAL ID:201503013476218045
配線モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-025186
公開番号(公開出願番号):特開2015-153554
出願日: 2014年02月13日
公開日(公表日): 2015年08月24日
要約:
【課題】組み付け性を向上した配線モジュールを提供する。【解決手段】配線モジュールは、蓄電素子群の電極端子間を電気的に接続する接続部材21B,21Cと、接続部材21B,21Cを保持する絶縁プロテクタと、を備える。絶縁プロテクタは、接続部材21B,21Cを保持する接続部材保持部28を有する複数のユニット26,27を連結してなり、絶縁プロテクタを端子形成面に配したときに、接続部材21B,21Cが蓄電素子の並び方向への移動を許容された状態で電極端子に重なるようになっている。一方のユニット26には、他方のユニット27を係止する連結部46が形成され、他方のユニット27には連結部46に係止される連結受け部47が形成され、連結部46と連結受け部47との間にはクリアランスが設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
正極及び負極の電極端子を有する蓄電素子を複数並べてなる蓄電素子群の電極端子間を電気的に接続する接続部材と、絶縁材料からなり前記接続部材を保持する絶縁プロテクタと、を備える配線モジュールであって、
前記絶縁プロテクタは、前記接続部材を保持する保持部を有する複数のユニットを連結してなり、
前記絶縁プロテクタを前記蓄電素子の前記電極端子が形成された端子形成面に配したときに、前記接続部材が前記蓄電素子の並び方向への移動を許容された状態で前記電極端子に重なるようになっており、
隣り合う前記ユニットのうち一方のユニットには、他方のユニットを係止する係止部が形成され、前記他方のユニットには前記一方のユニットの係止部に係止される被係止部が形成され、
前記係止部と前記被係止部との間にはクリアランスが設けられている配線モジュール。
IPC (3件):
H01M 2/20
, H01M 2/34
, H01R 13/514
FI (3件):
H01M2/20 A
, H01M2/34 B
, H01R13/514
Fターム (23件):
5E087EE14
, 5E087FF02
, 5E087FF13
, 5E087JJ08
, 5E087QQ04
, 5E087RR25
, 5H043AA19
, 5H043AA20
, 5H043BA11
, 5H043CA04
, 5H043FA02
, 5H043FA26
, 5H043GA24
, 5H043HA09F
, 5H043HA11F
, 5H043HA35F
, 5H043JA13F
, 5H043KA01F
, 5H043KA06F
, 5H043KA08F
, 5H043KA09F
, 5H043KA22F
, 5H043LA21F
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電池接続アセンブリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-245638
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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電池配線モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-247487
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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溶接方法、電池並びに組電池の製造方法、および、電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-185567
出願人:株式会社東芝
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