特許

J-GLOBAL ID：201503013489118731

送信機および信号処理方法

発明者： 安島 弘美
出願人/特許権者： 京セラ株式会社
代理人 (2件)： 杉村 憲司 ,  大倉 昭人
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2012003609
公開番号（公開出願番号）：WO2012-164951
出願日： 2012年05月31日
公開日（公表日）： 2012年12月06日
要約：

エンベロープアンプにおけるスイッチング周波数を送信RF信号より低くする。本発明に係る送信機は、入力信号を増幅して出力信号を生成する送信アンプ3と、前記送信アンプ3の電源電圧を制御する電圧制御アンプ6と、を備える送信機であって、前記入力信号の包絡線信号であって、前記入力信号より低い周波数でサンプリングした近似包絡線信号を計算する包絡線計算部4とを備え、前記電圧制御アンプ6は、前記近似包絡線信号に基づき前記送信アンプ3の電源電圧を制御する。

請求項（抜粋）：

入力信号を増幅して出力信号を生成する送信アンプと、 前記送信アンプの電源電圧を制御する電圧制御アンプと、を備える送信機であって、 前記入力信号の包絡線信号であって、前記入力信号より低い周波数でサンプリングした近似包絡線信号を計算する包絡線計算部と、を備え、 前記電圧制御アンプは、前記近似包絡線信号に基づき前記送信アンプの電源電圧を制御する、ことを特徴とする送信機。

IPC (3件)：

H03F 1/02 ,  H03F 3/24 ,  H03F 1/26

FI (3件)：

H03F1/02 ,  H03F3/24 ,  H03F1/26

Fターム (16件)：

5J500AA01 ,  5J500AA41 ,  5J500AC36 ,  5J500AC47 ,  5J500AF10 ,  5J500AF19 ,  5J500AK15 ,  5J500AK16 ,  5J500AK49 ,  5J500AK53 ,  5J500AK55 ,  5J500AM21 ,  5J500AS14 ,  5J500AT03 ,  5J500RG03 ,  5J500RU07