特許
J-GLOBAL ID:201503013492281873
積層剥離容器のピンホールチェック方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
SK特許業務法人
, 奥野 彰彦
, 伊藤 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-029702
公開番号(公開出願番号):特開2015-152572
出願日: 2014年02月19日
公開日(公表日): 2015年08月24日
要約:
【課題】積層剥離容器の内袋にピンホールが存在しているかどうかを高精度で検出することが可能なピンホールチェック方法を提供する。【解決手段】本発明によれば、内容物を収容する収容部と、前記収容部から前記内容物を吐出する口部とを備え、且つ外殻と内袋とを有し且つ内容物の減少に伴って前記内袋が前記外殻から剥離し収縮する容器本体を備える積層剥離容器のピンホールチェック方法であって、前記外殻は、前記外殻と前記内袋の間の中間空間と前記容器本体の外部空間を連通する外気導入孔を備え、前記内袋を前記外殻から予備剥離する予備剥離工程と、前記内袋内又は前記中間空間内に、特定ガス種を含む検査ガスを注入するガス注入工程と、前記内袋を通じた前記特定ガス種の漏れ出しを感知する感知工程とを備える、積層剥離容器のピンホールチェック方法が提供される。【選択図】図10
請求項(抜粋):
内容物を収容する収容部と、前記収容部から前記内容物を吐出する口部とを備え、且つ外殻と内袋とを有し且つ内容物の減少に伴って前記内袋が前記外殻から剥離し収縮する容器本体を備える積層剥離容器のピンホールチェック方法であって、
前記外殻は、前記外殻と前記内袋の間の中間空間と前記容器本体の外部空間を連通する外気導入孔を備え、
前記内袋を前記外殻から予備剥離する予備剥離工程と、
前記内袋内又は前記中間空間内に、特定ガス種を含む検査ガスを注入するガス注入工程と、
前記内袋を通じた前記特定ガス種の漏れ出しを感知する感知工程とを備える、
積層剥離容器のピンホールチェック方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G01M3/20 L
, B65D77/04 B
, G01M3/20 B
Fターム (20件):
2G067AA47
, 2G067BB04
, 2G067BB12
, 2G067BB36
, 2G067CC12
, 2G067CC13
, 2G067CC18
, 2G067DD17
, 2G067DD18
, 3E067AC01
, 3E067BA01C
, 3E067BA11B
, 3E067BB14B
, 3E067BB14C
, 3E067EA32
, 3E067EB27
, 3E067EE56
, 3E067FA04
, 3E067FC01
, 3E067GD10
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