特許
J-GLOBAL ID:201503013497716959
カロテノイドとポリフェノールとの相乗的組み合わせ
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-097204
公開番号(公開出願番号):特開2015-205882
出願日: 2015年05月12日
公開日(公表日): 2015年11月19日
要約:
【課題】スーパーオキシドイオンなどの炎症性メディエーターの産生を阻害するのに使用されうる組成物の提供。【解決手段】1種以上のポリフェノールならびにルテイン,リコペンおよびβカロテンから選択される2種以上のカロテノイドを含み,ポリフェノールがカルノシン酸,ケルセチン,レスペラトロール,没食子酸,チコリ酸,ジンゲロールおよびクルクミンから選択され,活性作用剤のそれぞれの1日量が1〜5mgの範囲である抗炎症治療用組成物。また,スーパーオキシドイオン,NO,TNF-α及び/又はPGE2産生の阻害に応答する状態の治療用医薬品の製造における,1種以上のポリフェノールと2種以上のカロテノイドとの組み合わせの使用であって,ポリフェノールが前記範囲であり,2種以上のカロテノイドがβカロテンとルテイン及びリコペンから選択される1種以上のさらなるカルテノイドとである抗炎症治療用組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
1種以上のポリフェノールならびにルテイン、リコペンおよびβカロテンからなる群から選択される2種以上のカロテノイドを含む治療用組成物。
IPC (22件):
A61K 31/01
, A61K 31/047
, A61K 31/015
, A61K 31/192
, A61K 31/05
, A61P 29/00
, A61P 11/00
, A61P 11/06
, A61P 11/02
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 31/04
, A61P 3/10
, A61P 1/04
, A61P 1/16
, A61P 27/02
, A61P 17/06
, A61P 25/28
, A61K 31/085
, A61K 31/121
, A61K 31/216
, A61K 31/352
FI (23件):
A61K31/01
, A61K31/047
, A61K31/015
, A61K31/192
, A61K31/05
, A61P29/00
, A61P29/00 101
, A61P11/00
, A61P11/06
, A61P11/02
, A61P9/00
, A61P9/10
, A61P31/04
, A61P3/10
, A61P1/04
, A61P1/16
, A61P27/02
, A61P17/06
, A61P25/28
, A61K31/085
, A61K31/121
, A61K31/216
, A61K31/352
Fターム (47件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA08
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086NA05
, 4C086ZA01
, 4C086ZA16
, 4C086ZA33
, 4C086ZA36
, 4C086ZA40
, 4C086ZA45
, 4C086ZA59
, 4C086ZA66
, 4C086ZA75
, 4C086ZA89
, 4C086ZB11
, 4C086ZB15
, 4C086ZC35
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206BA02
, 4C206BA04
, 4C206CA13
, 4C206CA19
, 4C206CA27
, 4C206CB14
, 4C206DA18
, 4C206DB20
, 4C206DB45
, 4C206KA05
, 4C206MA03
, 4C206MA04
, 4C206NA05
, 4C206ZA01
, 4C206ZA16
, 4C206ZA33
, 4C206ZA36
, 4C206ZA40
, 4C206ZA45
, 4C206ZA59
, 4C206ZA66
, 4C206ZA75
, 4C206ZA89
, 4C206ZB11
, 4C206ZB15
, 4C206ZC35
引用特許:
前のページに戻る