特許
J-GLOBAL ID:201503013604901070

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-127828
公開番号(公開出願番号):特開2015-000314
出願日: 2013年06月18日
公開日(公表日): 2015年01月05日
要約:
【課題】自動モードで判定手段に関して生じ得る問題に対応可能とすること。【解決手段】手動モードでは有効期間中に操作手段が操作状態に変化したときに演出実行条件が成立したと判定し(S324,S325)自動モードでは有効期間中に操作手段が操作状態に不変化でも演出実行条件が成立したと判定し(S328)、演出実行条件が成立したとの判定に基づき示唆演出を実行する(S334)。手動モードで、有効期間になったときに操作手段が既に操作状態であるときは、演出実行条件が成立したとの判定を制限することで示唆演出の実行を制限するとともに、自動モードで、有効期間になったときに操作手段が既に操作状態であるときは、演出実行条件が成立したとの判定を制限しないことで示唆演出の実行を制限しない。または、自動モードで、有効期間になったときに操作手段が既に操作状態であると検出された場合は、手動モードに制御する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
所定の遊技を行う遊技機であって、 所定の演出実行条件が成立したか否かを判定する条件判定手段と、 前記条件判定手段により前記演出実行条件が成立したと判定されたことに基づいて、遊技者にとって有利な遊技価値が付与される可能性を示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、 遊技者の操作により操作状態と非操作状態とに変化可能な操作手段とを備え、 前記条件判定手段は、 予め定められた有効期間中に前記操作手段が前記非操作状態から前記操作状態に変化したときに前記演出実行条件が成立したと判定する手動判定手段と、 前記有効期間中に前記操作手段が前記非操作状態から前記操作状態に変化していないときでも前記演出実行条件が成立したと判定する自動判定手段とを含み、 前記遊技機は、さらに、 前記自動判定手段による判定を行わない手動判定モードと、前記自動判定手段による判定を行う自動判定モードとのうちいずれかの判定モードに制御するモード制御手段を備え、 前記モード制御手段により前記手動判定モードに制御されている場合において、前記有効期間になったときに前記操作手段が既に前記操作状態であるときは、前記演出実行条件が成立したとの判定を制限することで前記示唆演出の実行を制限し、 前記モード制御手段により前記自動判定モードに制御されている場合において、前記有効期間になったときに前記操作手段が既に前記操作状態であるときは、前記演出実行条件が成立したとの判定を制限しないことで前記示唆演出の実行を制限しない、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA15 ,  2C333CA27 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-018567   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-113595   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-039559   出願人:株式会社藤商事
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